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【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2024】

車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!

そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!

そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!

まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!

人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。

アウディ

Audi The all-new Audi Q5

Fools RhythmTwo Fingers

新型AudiQ5のCMに起用されているこちらはトゥー・フィンガーズの『Fool Rhythm』という楽曲です。

トゥー・フィンガーズは、プロジェクションマッピングと音楽を用いたパフォーマンスで、天才音楽家と評されるアモン・トビンさんの別名義のプロジェクトです。

彼の抜群なサウンドデザインのセンスが生かされたビートメイキングですね。

ゴウゴウとうなる重低音に、絡みつくようにクラップや、ノイズが入ります。

2012年にリリースされたアルバム『Stunt Rhythm』に収録されています。

宵待ジェーン

Audi on demand「プレミアム モビリティ サービス」

A day in the sunGyom

昇っていく朝日をみているような、さわやかな気分にさせてくれるこちらは作曲家のGyomさんが手がけた『A Day In The Sun』です。

Gyomさんはアメリカの作曲家で、これまでにエミー賞を受賞されている実力者です。

『A Day In The Sun』はピアノや、シンセサイザーでもとくに高音がよく通る、透明感のあるサウンドをメインに使っていますね。

そこにパーカッションがくわわることで楽曲に盛り上がるところ、落ち着くところといった、よくようを作ります。

コールドプレイが好きな人にはとくにオススメな1曲です!

宵待ジェーン

メルセデス・ベンツ

E-Class「How does it feel?」

MasterpieceYessian

映画、コマーシャル、テレビなどのオリジナル音楽、サウンドデザインのサラウンドミキシングを専門とするYessian Musicというサウンド会社が手掛けた楽曲です。

『Masterpiece』は、ベンツのEクラスというスタイリッシュでありながら高級感をあわせ持つ車種にぴったりの曲です。

低めの音域のエレキギターが一定のテンポでありながらも疾走感がでています。

70年代のブリティッシュロックの感じもあり、一見するとシンプルな曲調に思えますが、重厚感のある伝統さも兼ね備える、まさにMasterpiece=傑作な曲です。

The EQC

Blinding LightsThe Weeknd

80年代のディスコミュージックを強く意識した『Blinding Lights』。

カナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした楽曲です。

一度聴けば耳に残るキャッチーなシンセサイザーのメロディを皮切りに、スタイリッシュな夜の都会へと連れて行ってくれます。

まるでドライブしているかのようなスピード感が車のCMにはとくにぴったりですよね。

またこの曲はアーハの『Take On Me』と似ているところから、2曲のマッシュアップも人気です。

宵待ジェーン

The new GLB

My GirlStevie Wonder

ベンツの車が作り出すパパと娘の夢を描いた「The new GLB」のCM。

親子のステキな関係性を彩るCMソングは、スティーヴィー・ワンダーさんの『My Girl』です。

アルバム『愛するあの娘に』に収録されたこの曲は、もともとアメリカのR&Bグループのテンプテーションズの曲で、スティーヴィー・ワンダーさん以外にもさまざまなアーティストにカバーされています。

好きな女性ができたことで生まれたとてもピュアな恋心を描いた歌詞に、ほっこりとした優しい気持ちが芽生えます。

SAKI