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【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2024】

車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!

そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!

そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!

まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!

人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。

日産

ノート「アクセルひとつで思いのままに」篇

オリジナル楽曲

ドライブソングとして自分の車でも流したくなるようなクールなメロディーが流れるノートのCM「アクセルひとつで思いのままに」編。

CMソングはオリジナル楽曲が起用されています。

前半はシンプルに低音だけで展開していき、後半から歌が入って一気にライブ感が出ます。

重低音ベースに展開していく曲に、ノリのいいリズム感とボーカルで、ドライブにクールな風を吹き込んでくれます。

短い尺だけでなく、フル演奏でドライブしながら聴きたくなる1曲です。

SAKI

What A Fool BelievesMatt Bianco

日産のセダン、ティアナのCM曲です。

ドゥービー・ブラザーズのカバー曲で、マット・ビアンコはイギリスのグループです。

ラテン音楽の要素があって、ティアナの上品でかつエキセントリックなイメージによく合っている曲ですね。

We Will Rock YouQueen

日産の2代目ステージアのCM曲です。

クイーンといえばイングランドの国民的バンドですが、その中でもこの曲はよく知られていますよね。

GT-Rのエンジンを積んだモデルがあるなど、スポーティなワゴンとして世に送り出されたこの車によく合う曲ですね。

Setting SunThe Chemical Brothers

エクストレイルのCMに使われていたこの曲は、ケミカルブラザーズの初期の名曲でボーカルを務めたのはオアシスのノエル・ギャラガーさんです。

ビートルズの『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』の現代版ともいわれる曲です。

マツダ

MX5 & MX6

Zum Zum Zum Capoeira Mata Um

マツダのCMといえばやっぱりこの曲ですよね!

これまでマツダのさまざまなCMにこの曲のカバーが使用されてきました。

もともとは『Zum Zum Zum Capoeira Mata Um』というタイトルの曲で、カポエラのことを歌った曲なんです。

原曲はCMで使用されていたバージョンよりもずいぶんゆったりとしたテンポだったんですね。

またCMでは「Zoom Zoom Zoom」と歌われていたりと、原曲との違いがいくつかあるようですね!

語感とリズムがよくってついつい口ずさんでしまいますね!

羽根佳祐

All New Mazda 2

Take Me AwayDave Holden feat. NADINE

地下の暗く車が走る環境とは到底呼べないような場所をさっそうと走り抜ける様子が流れる、マツダのAll New Mazda 2のCM。

このCMソングで流れている『Take Me Away』という曲は、地下トンネル内の謎に包まれた空間を表現したかのような不思議な印象を受けます。

プロデューサーや作曲家として活動するデビッド・ホールデンさんと、シンガーのナディーンさんとのコラボレーションによって生まれた曲です。

タイトルを直訳すると「私を連れてって」。

まさにその言葉通り、この曲を聴けば地下トンネルを走るように、不思議な冒険の旅に出かけられそうな気分です!

SAKI