元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
誰しも音楽を聴いて、落ち込んでいた気分が元気になったという経験をしたことはあると思います。
なかでも、洋楽は歌詞がわからなくても、曲の雰囲気で元気が湧いてくることもあります。
今回はそんな洋楽の元気が出る、パワーにあふれた名曲をピックアップしてみました。
リリックで元気になれるものから、メロディーで元気になれるものまで、さまざまな観点から元気をくれる洋楽をセレクトしているので、落ち込み気味の方やお仕事で疲れている方は、ぜひチェックしてみてください。
- 【2024年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲
- 【2024】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
- 洋楽の元気ソング・ランキング【2024】
- 聴くだけでやる気が出る洋楽。モチベーションがアップする曲
- イライラが溜まったとき発散できる洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【2024年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2024】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- Taylor Swiftの元気ソング・人気曲ランキング【2024】
- 洋楽の勝利の歌。世界の名曲、人気曲
- 洋楽のパーティーソング。パリピ初心者にもおすすめ人気パーティーチューン
- 【1990年代の名曲】邦楽の元気になれるベストヒット!
- 【2024】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ
- 運動会・体育祭で盛り上がる洋楽曲ランキング【2024】
- 【2024年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲
元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
TrespassingAdam Lambert
オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のシンガーであるアダム・ランバートさんが歌う『Trespassing』は、2012年リリースのアルバム『Trespassing』からのシングルカットです。
ファンキーなリズムとロックのサウンドが融合した楽曲で、特にベースのうねるような演奏は最高にファンキーです。
ぐいぐい引っ張られるような重厚なリズムに、思わず疲れも忘れて踊りだしてしまいそうですよね。
疲れた時にこそ『Trespassing』を聴いて元気を出しましょう!
(濱田卓也)
Girls Just Want To Have FunCyndi Lauper
『Girls Just Want To Have Fun』は1983年にリリースされた、シンディ・ローパーさんのファースト・シングルです。
『Girls Just Want To Have Fun』は心地よいテンポ感のポップなシンセサウンドが特徴で、思わず体を揺らしてしまうような魅力があります。
ミュージックビデオではデビュー当時の彼女のトレードマークである奇抜なファッションとヘアスタイルで出演していて、見ているだけで元気が湧いてくるような軽快なものに仕上げられています。
「女の子だって楽しみたい」というテーマの楽曲なので、落ち込んでいる女性の方に聴いていただきたい1曲です。
(濱田卓也)
FireworkKaty Perry
落ち込んだ若者にぜひ聴いてほしいのがケイティ・ペリーさんの『Firework』です。
2010年にケイティさんの3枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなどでシングルチャート第1位を獲得しました。
日本ではTBS系の情報番組『白熱ライブビビット』のテーマソングに起用されています。
いろんな環境に悩まされている子供たちが成長してき、最後にはそれぞれの輝きを見つけていくという内容の歌詞は勇気を与えてくれますよね。
ぜひ迷っている子供たちに聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)
Goodbye Mr AThe Hoosiers
3人組のブリット・ポップ・バンドであるザ・フージアーズの『Goodbye Mr A』は、彼らが2007年にリリースしたアルバム『The Trick to Life』に収録されていた楽曲です。
映画『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2』のエンディングテーマにも起用されました。
エレクトリックライトオーケストラの『Mr. Blue Sky』風の跳躍感のあるリズムとポップなサウンドで、全英チャート第4位にランクインしています。
聴いていると自然と明るい気分になってくるオススメの楽曲です!
(濱田卓也)
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift
「もうぜったいぜったいヨリは戻さない!」と断言する歌詞が話題となった世界的歌姫テイラースウィフトさんの名曲。
恋愛リアリティー番組『テラスハウス』のオープニングテーマになったということもあって聴いたことがある人も多いでしょう。
活動初期を思わせるようなカントリー調のメロディーと、高らかなテイラーさんの声に心地よさを感じる方も多いのではないでしょうか。
メロディーだけでは別れの歌だとは思えませんが、恋愛に疲れてしまった方の癒やしとなる1曲でしょう。
(角口七月)