家族の歌
素敵な家族の歌
search
家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲
最終更新:

家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲

ロックやポップス、R&Bやヒップホップなどジャンルを問わず、家族について歌われた曲は多く存在しています。

身近なテーマですから、題材として取り上げられやすいのはもちろんですが、一口に家族といっても多種多様な形があるように、家族を歌った楽曲もさまざまなタイプの曲がありますよね。

今回の記事は、ストレートに家族への感謝を歌った曲から、ハートウォーミングとは程遠いシリアスなもの、広い意味での家族を扱ったナンバーにいたるまで、バラエティ豊かな名曲の数々を集めてみました。

結婚式で流す曲を探している方も、ちょっと変わったタイプの家族ソングを聴いてみたいという方も、要チェックです!

家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲

Family BusinessKanye West

たびたびメディアからの注目を浴びるラッパー、カニエ・ウエストさん。

プライベートに関してはさまざまなことを言われますが、ミュージシャンとしては、抜群のセンスを誇っています。

2004年にリリースされた『Family Business』はゆるやかなビートに乗せて、重なりあった歌声がとても聴きやすい1曲です。

この曲には、カニエさんの家族への想いが込められています。

「大切なのは目に見えるものじゃない」と歌うカニエさん。

どんなに大変な状況でも、家族としてつながっていること、が大切だと伝えています。

宵待ジェーン

We Are FamilySISTER SLEDGE

心地よいダンスビートが、アットホームな雰囲気を演出しているこちらは『We Are Family』という曲です。

アメリカの女性ボーカルグループ、Sister Sledgeが1979年にリリースしました。

「私たちはファミリーよ!」という、かなりあたたかいメッセージが込められています。

家族にはもちろんですが、血の繋がりがなくても、家族同等、もしくはそれ以上の存在である友達などにも向けられた1曲です。

大事な人たちを思い出して、頑張りたい時に聴きたい曲ですね!

宵待ジェーン

the best dayTaylor Swift

ゆったりとしたカントリー調の『The Best Day』。

最近ではポップシンガーとしての印象が強い、テイラー・スウィフトさんがリリースした楽曲です。

もともとはカントリー寄りの楽曲が多かった頃のテイラーさんを思い出しますね。

この曲は、彼女をデビュー当時から、今までそばで支え続けているお母さんに向けて書かれた1曲です。

ツアーにも同行したり、常にステージ脇にいたり、テイラーさんに取っては居なくてはならない存在なんですね。

この曲をテイラーさんがライブで歌うたび、お母さんが大号泣してしまうため、最近ではセットリストから外されるようになってしまったというエピソードがあります。

親子の絆の強さがわかる1曲ですね。

宵待ジェーン

If I Didn’t Have YouBilly Crystal & John Goodman

映画音楽の代表的な作曲家として知られているランディ・ニューマンさんによって作曲された名曲、『If I didn’t have you』。

ピクサーの人気映画『モンスターズインク』のテーマソングで、サリーとマイクの声優を担当したビリー・クリスタルさんとジョン・グッドマンさんによって歌われています。

サリー役のジョン・グッドマンさんの厚みのある声と、マイク役のビリー・クリスタルさんによるお茶目な合いの手が印象的です。

モンスターズインクでは血のつながりを持つキャラクターは登場しませんが、サリーたちとブーの家族も同然の絆が見どころです。

この曲でもそういった映画の内容にそった、ほっこりする家族愛が描かれています。

Ryo

DaughtersJohn Mayer

シンガー・ソングライターとしてはもちろんのこと、ギタリストとしても非常に高い評価を受けているアーティスト、ジョン・メイヤーさん。

彼の代表的な作品の一つである、こちらの『daughters』は2003年にリリースされた作品で、グラミー賞も受賞した名曲です。

娘を持つ父親のあり方を描いた感動的なリリックと、温もりを感じさせるアコースティックなメロディーが印象的な作品です。

アンニュイなポップが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Down To EarthJustin Bieber

世界的な人気を集めるカナダ出身のアーティスト、ジャスティン・ビーバーさん。

一時期はその人気からアイドルのような扱いを受けていましたが、意外に名曲も多く、現在は本格的にヒップホップやR&Bのアーティストとして活躍していますね。

そんな彼の作品のなかで、家族を描いた名曲が、こちらの『Down To Earth』。

キャリアの初期にリリースされたこちらの作品は、当時の彼だからこそ描ける、離れた家族を思う切ない作品に仕上げられています。

彼のバックボーンを調べてから聴くと、より一層、この作品の味わい深さが増すでしょう。

Ryo

続きを読む
続きを読む