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【2024】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
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【2024】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

1月に聴きたい音楽と問われて、何となくお正月にスーパーや百貨店、テレビ番組などで流れている曲を想像する方もきっと多いですよね。

聴き慣れたBGMの中でまったり過ごすのも良いですが、1月は新年のスタートということで、人気の洋楽のナンバーを聴きながら新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

本稿では、新年を祝う楽曲や1月をテーマとした曲はもちろん、新たな気持ちで1年を迎えようとしているあなたの背中を押してくれるような洋楽の名曲をピックアップ。

年代を問わず、新旧さまざまな楽曲を集めてご紹介します!

もくじ

【2024】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

Better DaysGoo Goo Dolls

1990年代後半から2000年代にかけて活躍したアメリカ出身のロックバンド、グー・グー・ドールズ。

オルタナティブロックやポップロックを得意とするバンドで、現在も活動を続けていますね。

そんなグー・グー・ドールズの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Better Days』。

本作は年末年始、もしくは大晦日をテーマにした作品で、争いをやめて平和に生きることの大切さを描いています。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin

冬の寒さを忘れさせてくれるような楽曲がたくさんありますが、特に『Don’t Worry, Be Happy』は心がポカポカとする魅力に満ちています。

口笛が織り成すリズムは心地よく、Bobby McFerrinさんのほんわかした歌声が、新しい一年を楽観的にスタートさせるのにふさわしいです。

寒い1月も、この曲を聴けば、前向きに考えることの大切さを思い出します。

他にも目覚めを感じるようなナンバーや、聴く度に新鮮な気持ちになれる曲が存在しますが、やはりこの曲は多くの人々の心をほっこりと温めてくれるでしょう。

新年の決意を新たにしながら、じっくりとそのメッセージを受け取ってみてください。

RAG MUSIC 編集部

This Is the New YearA Great Big World

キャッチーな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ア・グレイト・ビッグ・ワールド。

ミュージカル調のポップミュージックも得意としており、過去にはミュージカルテイストのドラマ『Glee』で楽曲が使用されてこともあります。

それが、こちらの『This Is the New Year』。

本作は来年の抱負に近いようなテーマ性で、新しい年の始まりに自分の夢や理想に向かってまっすぐ突き進もうというメッセージが込められています。

Ryo

Party HardAndrew W.K.

激しいロックサウンドが印象的なロックバンド、アンドリューW.K.。

ボーカルのアーティスト名がそのままバンド名になっているタイプのグループですね。

ハードロックとダンスパンクをミックスしたような音楽性が特徴で、これまでに多くの名曲を残してきました。

その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Party Hard』。

パーティーチューンを得意としている彼らですが、本作でも非常にノリの良いメロディーとリリックに仕上げられています。

新年を明るく迎えたい方にオススメです。

Ryo

Bitch, Don’t Kill My VibeKendrick Lamar

現代のヒップホップシーンにおいて、5本の指に入るスキルを持つラッパー、ケンドリック・ラマーさん。

スーパーボウルのハーフタイムショーでのステージは圧巻でしたよね。

そんなケンドリック・ラマーさんの楽曲のなかでも、特に1月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Bitch, Don’t Kill My Vibe』。

最後の方で新年の抱負を語っており、一見すると別れた恋人への思いを歌っているように思えるかもしれません。

しかし、最後のラインにより全ては女性ではなく、実はヒップホップに対して言及していたリリックだったというオチがあるのですが、この辺のインテリジェンスを感じさせるミーニングの入れ方が本当にハイセンスですよね。

Ryo

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