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【2024】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
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【2024】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲

日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。

洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。

そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!

「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。

ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。

もくじ

【2024】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲

About Damn TimeLizzo

リゾさんの『About Damn Time』は、新年を迎えるにあたりエネルギーとポジティビティに満ちたお祝いソングとしてぴったりです。

フレッシュなディスコビートがリスナーの心を軽快にさせつつ、リゾさんの力強いボーカルが自信を注入してくれます。

社会から押し寄せるストレスをポップなメロディーで軽やかに払いのけるこの曲は、新しい一歩を踏み出す瞬間に聴きたくなる楽曲です。

『About Damn Time』を聴きながら抱負を新たにし、希望に満ちた一年のスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

この曲は、きっと新年の記憶に素敵な彩りを加えてくれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

Better DaysGoo Goo Dolls

オルタナティブロックやポップロックを主体とした音楽性で人気を集めたバンド、グー・グー・ドールズ。

1990年代から2000年代のロックを聴いていた方は、ご存じなのではないでしょうか?

そんなグー・グー・ドールズの楽曲のなかでも、新年を祝うのにピッタリな作品が、こちらの『Better Days』。

平和を訴えた作品ですが、しんみりというわけではなく、あくまで明るいメッセージとして描かれたリリックなので、新年を元気に彩りたい方は必聴です。

Ryo

This Is the New YearA Great Big World

ポップミュージックを主体とした音楽性で人気を集める音楽ユニット、ア・グレイト・ビッグ・ワールド。

日本でもご存じの方も居るのではないでしょうか?

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に新年にオススメしたい楽曲が、こちらの『This Is the New Year』。

本作はドラマ『Glee』でも使用された楽曲で、過去を振り返り、新年に向かって新たな一歩を踏み出すといった内容が描かれています。

要するに新年の抱負ソングと言ったところですね。

受験生には特にオススメしたい楽曲です。

Ryo

new year’s dayOliver Francis

YouTubeやSoundCloudなどを中心に活躍を続けるアーティスト、オリバー・フランシスさん。

メロウなヒップホップを主体としており、ポップなスタイルで女性からの評価も集めています。

そんなオリバー・フランシスさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい新年にピッタリな楽曲が、こちらの『new year’s day』。

新年をテーマにしたフレックスの作品で、「金持ちの少年たちにとっては俺は金持ちすぎる」というパンチラインが見どころです。

Ryo

Kiss Me at Midnight*NSYNC

1990年代後半から2000年代前半にかけて活躍したアメリカ出身のアイドルグループ、イン・シンク。

バックストリート・ボーイズのスタイルと似ており、ただのアイドルソングというわけではなく、楽曲にR&Bのテイストが含まれているのが特徴ですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、新年にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Kiss Me at Midnight』。

リリックでは新年のパーティーの様子が描かれています。

その最中に恋人として仲を深めていく男女の姿が非常にロマンチックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

Ryo

Auld Lang Syne (The New Year’s Anthem)Mariah Carey

マライア・キャリーさんの2枚目のクリスマス・アルバム、『Merry Christmas II You』。

こちらの『Auld Lang Syne(The New Year’s Anthem)』は、そのアルバムに収録されたカバーソングです。

日本では『蛍の光』というタイトルで知られていますね。

私たちが知っている蛍の光とは違い、エモーショナルでありながらスタイリッシュなアレンジが加えられてるのが特徴的なので、ぜひ年末のパーティーソングとして使用してみてください。

Ryo

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