Music
素敵な洋楽
search

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

UnholySam Smith, Kim Petras

独特のハイトーンボイスと世界観で世界的な人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

初期はエモーショナルな楽曲をリリースしていましたが、最近はノリの良いダンスミュージックを中心に歌っていますね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Unholy』。

ゴシックなメロディーが特徴なのですが、それでいてノリもバツグンに良いため、日本でもクラブの定番として定着しつつある楽曲です。

Ryo

Do OneFrank Turner

音楽シーンに革命を起こし続けるフランク・ターナーさんが、独立後の新天地を歩み出した証とも言えるアルバム『Undefeated』から、自身を表現した楽曲『Do One』を2024年にリリースしました。

自らプロデュースし、エセックスのマーシー島にある自宅スタジオで録音されたこの曲は、フランク・ターナーさんがこれまでのキャリアを振り返りつつ、自分らしい音楽を追求し続ける決意を強く印象づけます。

歌詞は、どうしたって変えられない人々からの批判や否定を避けては進めない人生の道を歩む中で、自らを受け入れて立ち上がり続ける力強いメッセージが詰まっています。

曲のテンポが速く、ポップパンクのカラーが強いメロディには、聴く人たちにエネルギーと前向きな気持ちを与える魔法がありそうですね。

まさに生き生きとした現実を生きる全ての人にオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

Can’t Get Enough (feat. Latto)Jennifer Lopez

多方面で活躍するジェニファー・ロペスさんは、再び音楽シーンで話題を呼んでいます。

今回彼女が手掛けた作品は、ラトーさんをゲストに迎えた『Can’t Get Enough(feat. Latto)』。

このトラックは、ジェニファーさんの得意とするダンスポップにラトーさんの鋭いラップが融合し、聴く者を即座に魅了します。

特に、曲のテーマやメッセージは、陰日向に輝く女性の自立心と強さを象徴しており、ジェニファーさんならではのセクシーさとパワーが詰まった作品です。

RAG MUSIC 編集部

RideMia Rodriguez

オーストラリア・シドニー出身のシンガーソングライター、ミア・ロドリゲスさんは、ソーシャルメディアとTikTokを起点にスターダムへの階段を駆け上がった新時代のアーティストです。

2024年2月8日、彼女は新たなシングル『Ride』をリリースしました。

この楽曲は、自信と主体性を強調する歌詞が特徴で、自分が何を欲しいのか、そしてそれを得るための力強い意志を表現しています。

特に、挑戦と関係性の深化を象徴する「大きなロデオに乗る」という表現は、リスナーに大きな印象を与えます。

本作は、自分自身への信頼と、望む未来を自らの手で掴み取る決意を感じさせる楽曲です。

ミア・ロドリゲスさんの音楽は、その独創的なダークポップスタイルで、多くの人に愛されています。

『Ride』は、自分を信じ、困難に立ち向かう勇気を持つ人々にぜひ聴いてほしい作品です。

RAG MUSIC 編集部

mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

先鋭的なダンスミュージックでありながらも、アンダーグラウンドにとどまらない人気を誇るイギリス出身のシャイガールさんが、2024年2月9日にリリースした新曲『mr useless』。

彼女の多才な音楽性と人気プロデューサーのSGルイスさんとのコラボが生み出したこのトラックは、自己肯定感と独立心を探求しています。

魅惑的でありながらも力強いビート、そこに溶け込む彼女の歌声が、過去の依存を手放し、自分自身の最良の状態に焦点を当てるメッセージを伝えます。

ダンスフロアを賑わせること間違いなしのこの楽曲は、新しい自己発見と自分自身への愛を祝福する全ての人にオススメですよ。

RAG MUSIC 編集部