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【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

Terrible NewsMiddle Kids

オーストラリアのシドニーが生んだオルタナティブロックバンド、ミドル・キッズ。

彼らはこれまで数多くの賞にノミネートされ、ファンの心をつかんできました。

そんな彼らの最新作は、『Faith Crisis Pt1』からのシングル『Terrible News』です。

この曲は、パンデミックの影響を受けて作られ、情報過多の世の中での人々の不安や混乱をつづっています。

特に、「怖くない」と自己を鼓舞する一方で、社会のネガティビティに直面する心情が描かれていた部分は、リスナーの心を揺さぶるでしょう。

リズミカルながらも暗さを含んだメロディーは、ゆっくりと自分を見つめ直したい時や、ちょっとした逃避行を考えている人にぴったりです。

RAG MUSIC 編集部

Dance AloneSia and Kylie Minogue

オーストラリア出身のシーアさんとカイリー・ミノーグさんのコラボレーションによる『Dance Alone』は、2024年2月7日にリリースされた鮮烈なポップ・ディスコトラックです。

本作はシーアさんの個人的な試練を乗り越えた創造の産物であり、カイリー・ミノーグさんとの相性の良さが際立っています。

ポップとディスコの要素が絶妙に融合したサウンドは、リスナーに自由を踊り出すようなポジティブな気分をもたらします。

この楽曲は、どんなシチュエーションでも、イベントのハイライトになること間違いなし。

特に、友人たちとのパーティーや自分だけの時間を楽しむ際に、エネルギーをチャージしたいときにオススメです。

RAG MUSIC 編集部

Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

2024年1月26日リリースのドイツ出身のDJ、ザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボレーションした『Sail Away』は、まさに宇宙を航海するボヤージュ。

この曲が持つ解放感は他では味わえない独特の体験をリスナーに提供します。

エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗りながら、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが描く大胆な冒険を音楽で映し出しています。

ザファットラットさんの技術力とローラさんのボーカルが組み合わさって繰り広げる壮大な物語。

彼らが再びタッグを組んで放ったこの作品は、記憶に残る鮮やかな一面を私たちに見せつけますね。

ぜひ、大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!

RAG MUSIC 編集部

Do OneFrank Turner

音楽シーンに革命を起こし続けるフランク・ターナーさんが、独立後の新天地を歩み出した証とも言えるアルバム『Undefeated』から、自身を表現した楽曲『Do One』を2024年にリリースしました。

自らプロデュースし、エセックスのマーシー島にある自宅スタジオで録音されたこの曲は、フランク・ターナーさんがこれまでのキャリアを振り返りつつ、自分らしい音楽を追求し続ける決意を強く印象づけます。

歌詞は、どうしたって変えられない人々からの批判や否定を避けては進めない人生の道を歩む中で、自らを受け入れて立ち上がり続ける力強いメッセージが詰まっています。

曲のテンポが速く、ポップパンクのカラーが強いメロディには、聴く人たちにエネルギーと前向きな気持ちを与える魔法がありそうですね。

まさに生き生きとした現実を生きる全ての人にオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

Since I Lost YouIssues

アメリカ出身のポスト・ハードコア~メタルコアバンドのイシューズが、2024年1月10日にリリースした『Since I Lost You』は、タイラー・カーターさんの解雇という過去の闇を乗り越えた象徴的な1曲です。

ベーシストであるスカイラー・アコードさんが想像以上に巧みなボーカルを披露、新たに生み出された重みのあるサウンドと、失われた関係の寂寥を綴る歌詞が心に響きます。

この曲がラストとなってしまうことが残念でならないという人も多いくらいにクオリティの高い、イシューズならではの楽曲をぜひチェックしてみてください。

RAG MUSIC 編集部

KETAMINEPlayboi Carti

RAG MUSIC 編集部