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【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2024年版】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

OutcomeDead by April / Smash Into Pieces / Samuel Ericsson

スウェーデンのメタルコアシーンを牽引するデッド・バイ・エイプリルさんと、エネルギッシュなオルタナティブロックで知られるスマッシュ・イントゥ・ピーシズさん、アイスホッケーゴールテンダーでもあるサミュエル・エリクソンさんが2024年1月27日に放った「Outcome」。

この曲は、デッド・バイ・エイプリルさんのアルバム『The Affliction』に収録され、三者三様の音楽的アプローチが融合した意欲作です。

歌詞に込められた「自己改革」「困難を乗り越える力強さ」は、エネルギーに満ちたギターサウンドと息をのむほどの電子的要素が、聴く者の心を揺さぶります。

変化を求めるすべての人にオススメしたい、まさに新しい時代のアンセムです。

RAG MUSIC 編集部

BonnetTiaCorine

アニメ愛とヒップホップの融合が際立つティアコリーヌさんの楽曲『Bonnet』は、2024年1月29日リリースの一曲です。

アルバム『ALMOSTTHERE』のリードシングルとして登場するこのトラックは、アニメトラップのスタイルを貫き、先鋭的でユニークなビートとフロウが融合した東京のネオンにインスパイアされたサウンドスケープが特徴的。

歌詞では自己肯定とエンパワーメントのメッセージが力強く繰り広げられ、自由奔放なカリスマ性が際立っています。

洗練されたファッション感覚やアニメ文化への愛が作品全体にちりばめられ、リスナーを現代の派手なストリートシーンに誘います。

ティアコリーヌさんの勢いは止まる所を知らず、この楽曲でさらに本格的なブレイクを果たすでしょう。

アニメファンからヒップホップ愛好家まで、幅広い層にオススメの1曲です!

RAG MUSIC 編集部

CheekyINNA

ルーマニアを代表するシンガー、インナさんが2024年1月にリリースした『Cheeky』は、キャッチーなダンスチューンです。

ダンスビートとアラビアンなサウンドが融合したこの楽曲は、インナさんの声質とユニークなサウンドデザインが際立っており、彼女の音楽性が幅広いことを示しています。

サファリのように予測不可能でエキサイティングな恋の冒険を描いた歌詞は、リスナーの心に強く響くことでしょう。

『Cheeky』は、インナさんのアルバム『Dance Queen’s House』に収録されており、そのスタイリッシュでモダンなサウンドは、パリピからも高い支持を集めています。

RAG MUSIC 編集部

Best Year Of My LifeAlessandra

ポップとエレクトロポップを駆使し、ヨーロッパ圏で注目を集めるノルウェー出身のアーティスト、アレッサンドラ・メーレさん。

彼女が、2024年2月16日に最新EP『Best Year Of My Life』からタイトルトラックをリリースしました。

前作『Queen of Kings』で見せた彼女のパワフルなボーカルと創造性は、本作でも健在。

『Best Year Of My Life』は、人生の転換点を迎え、希望と成長を歌うことで、リスナーに前向きなエネルギーを与えます。

ヨハン・リンドブラントさんによる緻密なプロダクションと、フィービー・ライアンさんの心に響く作詞が融合し、リスナーを魅了します。

特に新たな始まりを感じている方や、ポジティブな変化を求める人にオススメしたい一曲です。

アレッサンドラさんの感情豊かな歌声は、新しい年の素晴らしいスタートを彩るでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Give Mama A HugDev Lemons

アメリカ・ボストン出身で、TikTokやYouTubeを通じて音楽理論とトレンドを語るデヴ・レモンズさんの新曲『Give Mama A Hug』は、2024年にリリースされました。

この曲はオルタナティブジャンルに属し、彼女が特に力を入れている作品として注目されています。

音楽スタイルとしては、アルトポップやベッドルームポップ、ハイパーポップに分類され、デヴ・レモンズさんの創造的なアプローチが光る一曲です。

音楽愛好家やオルタナティブジャンルのファン、そして人生における小さな変化や成長を評価する人々にオススメです。

Dev Lemonsさんの音楽的旅路での新たな一歩として、ぜひチェックしてみてくださいね。

RAG MUSIC 編集部