洋楽ヒット曲メドレー

Good SummerFrench Montana

パーティーなど盛り上がりたい場面にピッタリなのが『Good Summer』です。

こちらはラッパーのフレンチ・モンタナさんがリリースした楽曲。

タイトルの通り夏をテーマにしていて、やや過激な言葉を使いながらテンションが上がっていく様子を表現しています。

また、それと同時に世の中への皮肉を込めているのも注目ポイントですね。

まずは激しいダンスが披露されているMVで聴いてみてほしいと思います。

より歌詞の内容や季節感が伝わってくるでしょう。

（山本）

Phone (ft Sam Tompkins & Em Beihold)Meduza

イタリアを代表するエレクトロニックトリオ、メデューサ。

ディープハウスを主体とした音楽性で、2010年代後半から活躍を続けていますね。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Phone（ft Sam Tompkins & Em Beihold）』。

いつもの彼らのディープハウスに比べて、今回の作品は全体的に軽いサウンドにまとめられていますね。

ノリの良さとキャッチーさをダンスミュージックに求めている方にとっては、たまらない1曲です。

ぜひチェックしてみてください。

（Ryo）

PopularThe Weeknd, Madonna, Playboi Carti

男性シンガーソングライター、ザ・ウィークエンドさんの『Popular』。

この曲は、80年代を中心にUSポップを引っ張ってきた、生ける伝説、マドンナさんとコラボしたぜいたくなポップチューン。

また、マドンナさんと同じくアメリカ出身のラッパー、プレイボーイ・カーティさんともコラボしていて、彼のラップがこの曲の心地よいグルーブをより強くしてくれている感じもします。

ミドルテンポの楽曲ですが、パーカッションの音も新鮮で聴いていると自然に体が動き出しちゃいますよ！

（ユウキ）

Solteiro Sou Um PerigoMarshmello, Tropkillaz, Mc Delux

日本の音楽ファンからも高い注目を集めているマシュメロさん。

彼が手掛けた『Solteiro Sou Um Perigo』は、ハイテンションなダンスナンバーです。

この曲にはブラジルの音楽デュオ、TropkillazとラッパーのM・C・デラックスさんが参加し、いっそう骨太な作品に仕上げています。

飛び跳ねたくなるようなキャッチ―なメロディーで、その中にクールさや男らしさも感じられます。

スタイリッシュなMVと合わせて楽しんでみてください。

（山本）

AlrightSam Fischer, Meghan Trainor

まったり過ごすときのBGMとしても最適なのが『Alright』です。

こちらはオーストラリアのシンガーソングライター、サム・フィッシャーさんと、メーガン・トレイナーさんがコラボした作品。

作品は落ち込んでいる人をやさしく包み込むような内容です。

前半はサム・フィッシャーさんが、後半はメーガン・トレイナーさんが歌い、ラストに満を持してハモるという構成に仕上がっています。

そのためラストまでワクワクしながら聴けますし、そのハモリに圧倒されます。

（山本）

Perfect StrangersJonas Blue ft. JP Cooper

ひょんなことがきっかけで出逢った「他人」に関する運命的な気持ちを歌った曲です。

ミュージックビデオでは色々なところへカップルが出かけるシーンがあり、どこかへ出かける時のドライブ中にぴったりの歌になっています。