洋楽ヒット曲メドレー

The Moves (feat. Muni Long & Nile Rodgers)NEIKED

スウェーデン出身のプロデューサー集団であるNEIKEDは、過去には『Sexual』などのヒット曲で世界中のチャートを賑わせてきました。

そんな彼らの最新作は、ポップシンガーのムニ・ロングさんとギターの巨匠ナイル・ロジャースさんをフィーチャー。

恋愛の喜びと苦しみ、その中で揺れ動く感情を巧みに表現したリリックは、聴く人の心に響くこと間違いなし。

印象的なフレーズの数々は、私たちの記憶に深く刻まれることでしょう。

ディスコサウンドが復権しつつある近年の音楽シーンにおいて、クラブで爆音で流れたら最高に盛り上がりそうな一曲です。

自宅でゆっくり聴いても、ドライブのお供にしても、様々なシーンで活躍してくれるはず。

ぜひ、NEIKEDの新境地を堪能してみてください。

（RAG MUSIC 編集部）

16 CARRIAGESBeyoncé

アメリカ出身の世界的アーティスト、ビヨンセさんが2024年2月に『TEXAS HOLD ‘EM』と共に同時に発表した『16 CARRIAGES』は、彼女の音楽キャリアにおける新たな挑戦を映し出しています。

この楽曲はビヨンセさんが自身のルーツであるテキサス州への敬意を込め、カントリーミュージックに深く足を踏み入れた作品です。

特に歌詞では、苦難を乗り越え夢を追い続ける強さと犠牲がテーマになっており、ビヨンセさん自身の人生とキャリアを反映した内容になっています。

彼女のパワフルなボーカルと繊細な感情表現が印象的で、聴く人々に深い共感と感動を与えます。

カントリーミュージックのファンでなくても、ビヨンセさんの新たな魅力を発見できるはずです。

まさに、彼女の音楽的可能性の拡がりを示した楽曲と言えるでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

42Diplo, Maren Morris

EDM界のトップスターにして、数えきれないほどのヒット曲を生み出してきたカリスマDJ兼プロデューサー、ディプロさん。

2000年代後半以降の音楽シーンにおいて欠かせない存在のディプロさんはもちろん2020年代の今もバリバリの現役として活動中ですが、こちらの『ディプロさん』はグラミー賞受賞経験のあるシンガーソングライター、マレン・モリスさんとのコラボレーション曲です。

ワンリパブリックのライアン・テダーさんも作曲等で参加、シンプルな4つ打ちのビートを軸として、どこか切ないメロディをエモーショナルに歌い上げるマレンさんの歌声が際立つキラーチューンとなっていますよ。

（KOH-1）

Uptown Funk(ft.Bruno Mars)Mark Ronson

フロアを揺らすリズムとメロディで、カラオケで注目を浴びたい方にオススメの曲がMark Ronsonさんの『Uptown Funk（ft.Bruno Mars）』です。

ファンクに根差したベースラインにブルーノ・マーズさんの力強いボーカルが絡み合い、聴く者を自然と踊らせる魅力があります。

楽しい気分をさらに盛り上げ、会場のムードを高めること請け合いです。

カラオケの選曲に迷ったら、この曲を選んでみてください。

ビートに合わせて体を動かしながら、楽しみながら歌うことで思い出に残る一時を作ってくれるはずです。

（RAG MUSIC 編集部）

Tears On The Dancefloor (feat. Hannah Boleyn)KSHMR

EDMシーンで注目されているプロデューサー、カシミアさん。

インド系をルーツに持つアーティストで、楽曲でもインドのオリエンタルなサウンドを得意としています。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい新曲が、こちらの『Tears On The Dancefloor（feat. Hannah Boleyn）』。

ゴアトランスのエッセンスが感じられるEDMに仕上げられた、ノリノリな1曲です。

ぜひチェックしてみてください。

（Ryo）

HI-ROLLER FOREIGNERtana

2021年から若いヘッズの間で人気を集めているラッパー、タナさん。

以前はベイビー・タナとして活躍していたラッパーですね。

SoundCloudで人気を集めたラッパーということもあり、高い音楽性をほこっています。

そんな彼の新曲が、こちらの『HI-ROLLER FOREIGNER』。

本作はR&Bのテイストも盛り込まれた1曲で、全体的にトラップとスロウジャムをミックスさせたような音楽性に仕上げられています。

（Ryo）