【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
Isn’t She LovelyStevie Wonder
世界中で有名なStevie Wonderは60年代の洋楽を語るには欠かせないアーティストです。
盲目というハンディを持ちながらも次から次へと名曲を作り出し、その素晴らしい高音と歌唱力には誰もが心をうばわれました。
この曲も何処かで一度は聴いたことのある有名な曲ですよね。
愛娘アイシャの誕生を喜ぶ内容の歌詞に心が温まりますよね。
(吉崎景子)
Knock on WoodAmii Stewart
MVのグラフィックが70年代の匂いをプンプンさせるこの一曲。
生楽器と、この時代では最新の技術であったシンセサイザーの奏でる幅の広い自由の効いた電子音と、ドラムやベースなどの生楽器との融合がうまく実現しています。
その上に乗るAmii Stewarのソウルフルな歌声が気持ちの良い、70年代のディスコ・ヒットナンバーです。
(村上真平)
The JamGraham Central Station
スライ&ザファミリーストーンのベーシスト、ラリーグラハムが率いるファンクバンドです。
もちろん、グラハムのベースが主に前面に出ており、スラップベースを堪能したい人にはぜひオススメしたいですね!
ダンスミュージックとしても傑作です。
My Sharona liveThe Knack
1979年、ザ、ナックのデビュー・アルバム「Get The Knack」はビルボード6週連続1位を記録し、シングル・カットされた「マイ・シャローナ」はビルボード5週連続1位、この年の年間チャート1位になるなど、世界的にヒットしました。
ザ・ナック(The Knack)は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身の、4人組のロック・バンドです。
Heart Of GlassBlondie
今なら「美しすぎるパンクシンガー」として扱われたであろうデボラ・ハリー率いるブロンディ。
やたら顔のアップが多いこのPVを見ると、マリリン・モンローの再来といわれたことに十分納得できるでしょう。
もちろんビジュアルだけではなく、評論家からも高く評価される音楽性を持ったバンドでした。
Stairway to HeavenLed Zeppelin
冒頭のアルペジオはディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフと並んで誰もがコピーするほど有名なので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
三部構成で8分にも及ぶ長尺な曲で、徐々に盛り上がっていきます。
歌詞はストーリー仕立てのように思えますがさまざまな解釈がされています。
ライブ映像で見られるダブルネックギターを構えるジミー・ペイジがなんとも言えずかっこいいです。