【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
SuperstitionStevie Wonder
ソウルやファンクの世界だけでなく、ポピュラーミュージック全体のレジェンドである彼の大ヒット曲です。
1973年に全米チャートナンバーワンを獲得した後も、ライブで最も盛り上がる曲として、多くのファンに親しまれています。
Joy To The WorldThree dog night
日本だと、チャーさんのレパートリーとしても親しまれているこの曲。
海外でも多くのアーティストが歌っていますが、全米チャートナンバーワンに輝いた、このスリー・ドッグ・ナイトのバージョンが最も有名です。
歌詞は子どもにでも分かる簡単なもので、日本であれば「みんなのうた」に歌われるような内容です。
Alone againGilbert O’Sullivan
アイルランドのシンガーソングライター、Gilbert O’sullivanが1972年にリリースした曲です。
優しい歌声と綺麗なメロディに癒されますが、悲しい内容を歌った自殺予告の歌です。
今でもよく耳にする曲だと思います。
さまざまな映画、ドラマ、CMで使用され、日本でもテレビアニメ「めぞん一刻」のOPテーマとして一度だけ使われたことがあります。
I Fought The LawThe Clash
イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュの楽曲。
1979年にリリースされた。
原曲はアメリカのバンド、ザ・クリケッツが1959年に発表しました。
パンクを象徴する1曲であり、彼等の激しいライブパフォーマンスは伝説として語り継がれています。
The HustleVan McCoy
アメリカの音楽プロデューサー、ヴァン・マッコイが1975年にリリースした楽曲です。
全米ビルボードシングルチャートでは1位を記録、オーストラリアやイギリスなど世界中でもヒットしました。
日本ではオリコン洋楽シングルチャートで19週連続1位という大記録を樹立。
彼の代表曲として最も有名です。
Venus and Mars & Rock ShowWings
70年代は名曲が多く生まれた時代で、特にポール・マッカートニーが結成したバンドWingsの『Venus and Mars & Rock Show』は名作です。
エネルギーに満ちたロックとポップな要素が幅広い層に支持され、チャートでも高評価を受けました。
ディスコブームが到来した時期でもあり、Wingsは流行に影響されつつも独自の音楽スタイルを大切にしていたことが伺えます。
今聴いても色褪せぬ名曲であり、その魅力を放ち続けています。