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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲

60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。

ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。

ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!

もくじ

【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲

Smoke on the WaterDeep Purple

ロックの歴史に刻まれた名曲『Smoke on the Water』について書いていきます。

ディープパープルが1972年に発表したこの楽曲は、わずか4音のギターリフで世界中を席巻しました。

簡単そうでいて奥深いこのリフは、多くのギタリストの登竜門としても知られています。

しかし、そのシンプルな構造の中にロックの魂を感じさせるから不思議です。

特に、フランク・ザッパさんのコンサートで起きた火災の出来事を描いた歌詞は、聴く人の心に灼熱の印象を残します。

老若男女を問わず多くの人に愛され続けるこの曲は、どんな時代も越えて響く普遍的なロックの力を感じさせますね。

RAG MUSIC 編集部

We Are the ChampionsQueen

イギリスのロックバンド、クイーンの不朽の名曲『We Are the Champions』は、世界を鼓舞し続ける神曲ですね。

1977年に発表されたこの曲は、勝利をたたえるアンセムとして多くのスポーツイベントで採用され、イギリスだけでなく、全世界のファンに愛されています。

その魅力は、誰もが力強く合唱できるサビや、心を揺さぶるフレディ・マーキュリーさんの熱いボーカルにあります。

いま聴いても新鮮さを失わず、勝者の喜びを爆発させてくれる、まさに時代を超越した名曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

Your SongElton John

素朴なピアノのイントロと、誠実な歌詞が心に響く楽曲、エルトン・ジョンさんの『Your Song』。

1970年の発売から、幅広いリスナーに愛され続けています。

日本ではさまざまな番組やCMで耳にする機会も多く、一度は聴いたことがあるでしょう。

この曲は、エルトン・ジョンさんがスターダムにのし上がるきっかけとなった不朽の名作です。

ロマンチックな歌詞は、どの世代にも素直な愛の表現として届きますよ。

親しみやすい旋律で聴く人の心をつなぐ、永遠の名曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

Y.M.C.A.Village People

ディスコシーンを華やかに彩った1970年代。

その中でも『Y.M.C.A.』は名実共にトップをひた走り、多くの人々の心を捉えました。

勢い溢れるビート、心を解き放つ歌詞、そして誰もが手軽に真似できる振り付けは、今日も世代を超えて愛される要素満載。

耳にすると自然と体が動き出すようなリズムは、ただ聴き流すだけでなく身体全体で楽しみたくなる魔力を持っています。

特にパーティーシーンで掛かれば、場の一体感を盛り上げること間違いなし。

古き良き時代を感じさせるこのトラックは、ヴィレッジ・ピープルが生んだ不朽の名曲。

あらゆる年代のリスナーにオススメできる永遠のディスコクラシックです。

RAG MUSIC 編集部

Stayin’ AliveBee Gees

ディスコシーンの頂点を極める楽曲『Stayin’ Alive』は、誰もが知るリズミカルで活気あふれるトラックです。

この一曲で人々は今も踊り、時代を超えたエネルギーを感じます。

ビートは心拍のように規則正しく、エレクトリックギターのフレーズが特に印象的。

生命力を象徴するかのような歌詞は、聴く者の内にある生きる力を呼び覚まし、ノスタルジックな情感と共にポジティブなムードをイメージさせます。

Bee Geesの洗練されたハーモニーは、聴き手の心を鷲掴みにし、今日に至るまで多くの人のプレイリストに欠かせない一曲でしょう。

音楽がもたらす爽快感を求める方にはオススメの名作です。

RAG MUSIC 編集部

Shake Your Body (Down to the Ground)The Jacksons

マイケル・ジャクソンさんを主体とした伝説のボーカルグループ、ジャクソンズ。

多くの名曲を残してきた彼らですが、なかにはディスコミュージックのヒットナンバーも存在します。

そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Shake Your Body(Down to the Ground)』。

ジャンルとしてはディスコミュージックとファンクを足して割ったようなものですが、マイケル・ジャクソンさんのスムーズなボーカルにより、R&Bのエッセンスも感じさせます。

Ryo