洋楽の女性の失恋ソング、泣ける失恋歌。世界の名曲、おすすめの人気曲

The AlibiDylan

イギリスから登場した新進気鋭のアーティスト、ディランさんが、2024年2月9日に『The Alibi』をリリースしました。

彼女のディスコグラフィーに新たな輝きを加える本作は、Alt Z、シンガーソングライターポップ、UKポップという多彩なジャンルをクロスオーバー。

愛と裏切り、そこから生じる複雑な感情の渦を巧みに描き出しています。

Dylanさんの情感豊かなボーカルと、洗練されたサウンドプロダクションが見事に融合した本作は、失恋を乗り越えたい人や、心に深い共感を求める人に絶対オススメですよ。

（RAG MUSIC 編集部）

the way things gobeabadoobee

イギリスのシンガソングライター、ビーバドゥービーさん。

90年代のオルタナティブロックやドリームポップを得意とする彼女ですが、こちらの『the way things go』は失恋してしまった女性が過去を振り返り、行き場のない思いを募らせる様子を描くバラードソングです。

彼女のハイトーンな歌声が、その切ない心境を余すことなく伝えてくれていますよ。

また遠距離恋愛をテーマにした曲でもあるので、経験がある方は共感できるのではないでしょうか。

（山本）

Kill BillSZA

SZAさんの『Kill Bill』は、1位を何週にもわたってキープする快挙を達成し、音楽シーンで鮮烈な印象を残しました。

この1曲には、破局後の複雑な感情が繊細かつ大胆に綴られています。

映画から触発されたシザさんの作詞センスが光り、過去の恋人への未練やリベンジの情熱を表現しています。

聴く人の心を強く揺さぶる内容に加えて、シンセサイザーが生み出す現代的な音が彼女の繊細な歌声を際立てています。

『Kill Bill』は、チャートを賑わせただけでなく、別れの曲として多くの人々に共感を呼びます。

（RAG MUSIC 編集部）

Is It Over Now?Taylor Swift

誰もが知る歌姫、テイラー・スウィフトさん。

彼女のアルバム『1989』から『Is It Over Now?』を紹介しましょう。

こちらは女性の目線から恋人との別れを描く、ミドルバラードです。

恋人を憎んでいるものの、完全に思いを断ち切れていない様子が見て取れますよ。

その複雑な心に胸が締め付けられます。

ちなみに本作はセルフカバーバージョンである『Is It Over Now?（Taylor’s Version）』もリリースされていますよ。

（山本）

The Heart Wants What It WantsSelena Gomez

PVの最初に入るセレーナの語りが、ジャスティン・ビーバーとの破局を言っているのでは？

と騒がれました。

The Heart Wants What It Wantsとは、（たとえ無理でも）心が欲しがっているものが欲しい、という意味。

セレーナの涙に、思わず胸が痛くなります。

Come Back To MeJanet Jackson

プライドもかなぐり捨てて、ストレートに「お願い！

もどって来て!」と懇願するまっすぐなラブ・ソング。

1989年のアルバム「リズム・ネイション」で、“マイケル・ジャクソンの妹”という殻から飛び出したジャネット。

同アルバムからのシングル・ヒット曲です。