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【2024】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ
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【2024】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

毎年12月に入って年の瀬が近づくと、忘年会や会社での飲み会などでカラオケを歌う機会も増えてきますよね。

せっかくだし年末にぴったりの曲を歌って皆を盛り上げたい……そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では12月の情景や年末、大晦日を歌ったJ-POPの名曲を時代やジャンルを問わず紹介しています。

皆で歌って今年最後の盛り上がりを演出するのもよし、しっとりと歌い上げて今年にさよならを告げるのもよし、あなたらしい曲を選んですてきな年末を過ごしてくださいね!

もくじ

【2024】年末に歌いたい邦楽のカラオケソング。人気曲・名曲まとめ

昴-すばる-谷村新司

谷村新司さんの『昴-すばる-』は、温かみのある歌声と心に響くメロディで多くの人々を勇気づけてきました。

リリースから年月を経るごとに、多くの人の心にしみわたり、日本だけでなくアジア圏でも大きな人気を博しています。

年末のカラオケでは、この歌が持つ郷愁と希望が交錯する歌詞が、年を重ねた方々には特に思い出深い一時を提供し、若い世代へは新たな発見を与えてくれるでしょう。

『昴-すばる-』はオススメの名曲であり、歌い継がれるべき歌と言えるでしょう。

年の瀬のひとときに、心を込めてこの曲を歌うことで、今年を締めくくる素敵な時間を過ごせるはずです。

RAG MUSIC 編集部

A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実

どこか切なく寂し気なサウンドが年末にぴったりなのが松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』です。

1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』の収録曲で、終止流れるピアノのアルペジオフレーズが印象的なナンバー。

映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌にも起用されました。

「良い年を迎えられますように」という思いと、来年もあなたと過ごしたいという気持ちが詰まったラブソングなんです。

カラオケで激しい曲が続いた後は、ちょっとしんみりとした『A HAPPY NEW YEAR』はいかがでしょうか?

濱田卓也

冬がはじまるよ槇原敬之

槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』は、季節感溢れるメロディと暖かみのある歌詞で、心を優しく包み込んでくれます。

冬の訪れを予感させるこの楽曲は、年末のカラオケで仲間たちと楽しい時間を過ごすのに最適です。

聴けば誰もが各自の想い出と重ね合わせ、師走の忙しさを忘れてしまうことでしょう。

歌唱時のコツとして、心を込めて温かさを表現することが大切です。

声域が広くなく、歌いやすい範囲のため、多くの方々が無理なく歌えて、年末の集いを盛り上げる1曲といえるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。

『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。

年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。

人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!

濱田卓也

東京ウインターセッションHoneyWorks

クリエイターユニットであるHoneyWorks原作のテレビアニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった』。

エンディングテーマに起用されたのが彼らの『東京ウインターセッション』です。

登場キャラクターたちの歌唱による、クリスマスやお正月を感じさせてくれるナンバーに仕上がっています。

ハウス風のビートにのせられたポップなサウンドが印象的なダンスチューンなんです。

カラオケで歌えばノリノリで盛り上がること間違いなし!

濱田卓也

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