忘年会のサプライズ。感動のサプライズアイデア
一年を締めくくる忘年会、毎年恒例でおこなっている会社やサークル、グループは多いのではないでしょうか?
毎年恒例になっているがゆえ、「毎年同じ内容でつまらない……」といった声が上がっているかもしれません。
とはいえ、忘年会の幹事さんも限られた時間の中で準備しないといけないから困っているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、忘年会参加者を楽しませるサプライズな演出を紹介していきますね!
普段とは違う演出でいっそう楽しい1年の締めくくりにしてくださいね。
もくじ
忘年会のサプライズ。感動のサプライズアイデア
ケンカかと思ったら
楽しいはずの集まりでケンカが起こっていると、心配なども重なってその場の流れがとまってしまいますよね。
そんな目を引いて仲裁に入ろうとしてしまうケンカに対する心理を利用したサプライズです。
まずは壁際や円の中央に向かって声を荒らげているような形を作り、その場にターゲットを引き寄せます。
そしてケンカの輪に近づいてきたタイミングで、輪を開いてプレゼントを登場させるという流れです。
心配からの喜びという感情のギャップを作ることで、よりサプライズを楽しんでもらえるのではないでしょうか。
(河童巻き)
サプライズ犬の登場
サプライズの内容だけでなく、誰からのサプライズかという部分も含めて楽しんでもらえる内容です。
プレゼントがあるとターゲットに宣言し、届ける人を待っているとまさかの犬が登場します。
頑張ってプレゼントを運んでくれている姿からは、あたたかい気持ちが伝わってくるのではないでしょうか。
プレゼントを加えて持ってくるという一連の動作が難しいという場合は、背中に乗せてこちらに向かってくるという形にするのがオススメです。
ターゲットにゆかりのある犬にお願いするパターンにしてみるのもおもしろいかと思います。
(河童巻き)
サプライズプレート
会話を楽しみながら次の料理を待っていると、ソースでメッセージが書かれたプレートが登場するというサプライズです。
それまでに場が盛り上っているほどに、料理への集中力も下がっているのでよりプレートにおどろいてもらえますよ。
細かいメッセージがしっかりと書かれている光景、ソースとして使うのがもったいないと思ってもらえるような形を目指してみましょう。
お皿の形やサイズ、デザートとメッセージのバランスをしっかりと考えて、それぞれをしっかりと引き立たせる意識が大切ですね。
(河童巻き)
オープニングムービー
イベント開始の幕開けは、オリジナルのオープニングムービーを流してみんなのテンションを上げちゃいませんか?
スライドショーより動いている映像を混じえて作った方がよりインパクトがあります。
季節ごとの出来事をつなげて作ってみると一年の思い出がよみがえってくると思います。
スライドショー
1年間の会社でのさまざまなシーンをスライドショーとしてムービー上映する思い出サプライズ。
大変だったこと、楽しかったことなど映像を通してみんなで共有できるスライドショーは、まさに忘年会に最適の演出です。
スケッチブックリレー
結婚式の余興ネタとして人気のあるスケッチブックリレー。
これを忘年会で披露するというのも斬新ではないでしょうか?
リレー形式で流れるようにメッセージが映し出される光景は素晴らしいものになると思います。
それぞれが思う一言を書いてみんなで共有してみてはいかがでしょうか?