年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
もくじ
- 年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
- カレンダー柴咲コウ
- 29西野カナ
- ToughSaucy Dog
- おつかれさまの国斉藤和義
- 歓喜の歌東京スカパラダイスオーケストラ
- ウィンタイムCHAI
- 雪が降る町UNICORN
- 大晦日の歌レミオロメン
- 心color 〜a song for the wonderful year〜福山雅治
- 12/26以降の年末ソング[Alexandros]
- チキンライス浜田雅功/槇原敬之
- 五文銭MOROHA
- 12月31日NMB48
- New Year’s Evethe pillows
- 大晦日の宇宙船スガシカオ
- A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実
- 忘年会!BOU!NEN!KAI!A.B.C-Z
- 土産話Creepy Nuts
- silentSEKAI NO OWARI
- ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ
- New Year’s DayELLEGARDEN
- January(夜と)SAMPO
- まちぼうけロクデナシ
- 暦の上ではディセンバーベイビーレイズJAPAN
- 12月福山雅治
- 大晦日(おおつごもり)さだまさし
- HOME清水翔太
- ハピネスAI
- ロマンスの神様広瀬香美
- OH MY LITTLE GIRL尾崎豊
- 白い恋人達桑田佳祐
- Winter, againGLAY
- クリスマスソングback number
- 時代中島みゆき
- Auld Lang Syne ~ 蛍の光平原綾香
- 二人のアカボシキンモクセイ
- 12月のLove SongGACKT
- orion米津玄師
- いとしのフィートサザンオールスターズ
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
- みそかスピッツ
- インマイタウンMr.Children
- スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI
- White LoveSPEED
- Winter Bells倉木麻衣
- 雪の降るまちを倍賞千恵子
- Snow Men星野源
- 冬のファンタジーカズン
- Blizzard三浦大知
- 槇原敬之北風 ~君にとどきますように~
- 冬のうたKiroro
- Snowdome木村カエラ
- 優しいあの子スピッツ
- ありがとう大江千里
- 歓喜の歌(交響曲第九番より)Ludwig van Beethoven
- 星屑の街ゴスペラーズ
- カントリーロード本名陽子
- Mr.SnowmanE-girls
- 白日King Gnu
- Winter fallL’Arc~en~Ciel
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
カレンダー柴咲コウ
1年間の思い出を振り返りながら、愛する人と迎える年末の様子が描かれた『カレンダー』。
女優や歌手として活躍する柴咲コウさんが2007年にリリースしたアルバム『嬉々』に収録されました。
1月から12月のできごとを日記のようにつづる歌詞が特徴。
恋人やパートナーとの旅模様やおいしい食べものを味わう姿など、さまざまな場面を思い浮かべるフレーズが展開します。
ポップな世界観が広がるメロディーにのせて歌う、彼女のキュートな歌唱からも楽しい気持ちが伝わる楽曲です。
新年を迎える前のドキドキを伝えるナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか。
(無糖)
29西野カナ
20代最後の年末を迎えた場面の素直な感情が歌われた『29』。
女性目線で描かれた恋愛ソングを数多く手掛けるシンガーの西野カナさんが、当時29歳を迎えるタイミングで制作しました。
これまで過ごしてきた学校生活や仕事などを振り返りながら、ネガティブな気持ちにならず前向きに生きていこうという意志がつづられています。
「気がついたら年末になっていた」というメッセージにも思わず共感する楽曲です。
華やかなストリングスとシンセの絡み合うサウンドとともに、年末を過ごしてみてくださいね。
(無糖)
ToughSaucy Dog
若者の心情や恋愛模様を描いた楽曲で人気を集めるロックバンドのSaucy Dog。
彼らが2019年にリリースしたアルバム『ブルーピリオド』に収録された『Tough』は、12月の寒さや寂しさと向き合う場面の心情が描かれたナンバーです。
夢や目標に向かって進む日々のなか、冬の訪れと同時に不安になる気持ちを石原慎也さんのエモーショナルな歌声で伝えています。
青春時代の勢いを感じさせる疾走感のあるバンド演奏とともに、素直な感情を届けるロックナンバーです。
(無糖)
おつかれさまの国斉藤和義
「おつかれさまです」という言葉にフォーカスした斉藤和義さんが歌う『おつかれさまの国』。
普段何気なく使っていますが、その言葉には日本語の美しさや日本人の心が映されているということを教えてくれます。
この歌を聴いていると「おつかれさまです」が心をふっと軽くしてくれる魔法の言葉のように思えてきますね。
アコースティックギターで奏でられる優しいメロディーも言葉のひとつひとつを心に溶かし込んでくれます。
年の瀬には1年間頑張った自分をいたわってこの歌を聴いてみてくださいね!
(角口七月)
歓喜の歌東京スカパラダイスオーケストラ
華やかなスカのメロディーでいつも楽しませてくれる、東京スカパラダイスオーケストラ。
そんな彼らが2014年にリリースしたアルバム『SKA ME FOREVER』に収録されている『歓喜の歌』は、日本では年末の定番ソングとして多くの人が歌や演奏を楽しんでいますよね。
ドイツの作曲家・ベートーヴェンが作曲した『交響曲第9番』の第4楽章で歌われているこの曲は、戦後の1947年の年末に現在のNHK交響楽団が演奏したことから、年末の定番として演奏が習慣化されました。
歌詞では喜びの気持ちを精一杯に歌って、自らの進むべき道に向かって英雄のように進んでいけと訴えています。
新しい年を胸を張って明るい気持ちで迎えよう、という気持ちにさせられますね!
(SAKI)
ウィンタイムCHAI
年越しってなんだかワクワクしますよね!
突っ走った1年にさよならを告げて新しい1年を迎える瞬間も楽しい音楽に包まれていたい、という人にオススメしたいのがCHAIの『ウィンタイム』です。
CHAIのキュートな歌声と耳にスッとなじむメロディーが聴き心地がよくって多幸感に包まれますよ。
好きなものにだけ囲まれて好きな人たちと過ごす大みそかの様子が目に浮かんできますね。
楽しく1年をしめくくるにふさわしいハッピーウィンターソングです!
(角口七月)