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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲

ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。

松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。

そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。

優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。

松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。

こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。

もくじ

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲

やさしさに包まれたなら荒井由実(現:松任谷由実)

1972年のデビュー以降、数多くのヒット曲を世に送り出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。

3rdシングル曲『やさしさに包まれたなら』は、リリースから15年後の1989年にアルバムバージョンが映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして起用されたことから、幅広い層のリスナーに認知されました。

浮遊感のあるやわらかいメロディーは、時代の流れを感じさせない普遍的な魅力にあふれていますよね。

アコースティックなサウンドが心地いい、世代を問わず愛され続けている名曲です。

星野貴史

A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実

どこか切なく寂し気なサウンドが年末にぴったりなのが松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』です。

1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』の収録曲で、終止流れるピアノのアルペジオフレーズが印象的なナンバー。

映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌にも起用されました。

「良い年を迎えられますように」という思いと、来年もあなたと過ごしたいという気持ちが詰まったラブソングなんです。

カラオケで激しい曲が続いた後は、ちょっとしんみりとした『A HAPPY NEW YEAR』はいかがでしょうか?

濱田卓也

Kissin’ Christmas桑田佳祐&松任谷由実

豪華共演で知られる『Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)』。

こちらは1986年に放映されたテレビ番組のために松任谷由実さんと桑田佳祐さんが手掛けたコラボ楽曲です。

そんな本作は2023年、松任谷由実さんが50周年を記念してリリースするアルバムに収録されているんです。

大きなアレンジを加えられ、タイトルも『Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)2023』に変化していますよ。

山本

まぶしい草野球松任谷由実

1980年、10枚目のアルバム「SURF&SNOW」の収録曲です。

草野球に夢中の彼、自分を放って休日もとんでいってしまう、そんな彼をはじめて目にした時、青空の下で輝く彼をみて理由がわかります。

その優しい心の変化に、気持ちが和みます。

間奏で歓声が入り、心地よい楽曲です。

瞳を閉じて松任谷由実

1974年10月5日にリリースされた4枚目のシングル「12月の雨」のSideB に収録されている「瞳を閉じて」は、長崎県立奈留高等学校の、島そのものの愛唱歌です。

卒業とともに島を離れていくみんな、きっとこの歌を聴くとみんなや島のことを思い出せる。

そんな物語を感じるこの歌は、純粋であたたかい気持ちを思い出させてくれる感動の1曲です

青いエアメイル荒井由実

時間を超えて愛される『青いエアメイル』は、松任谷由実さんが描く距離によって生まれる切なさをテーマにした楽曲です。

静かながらも心に響く歌詞は、遠く離れた大切な人を想っている方々の共感を呼びます。

さらに、歌いやすいメロディラインは、カラオケでの定番ソングとしても親しまれており、幅広い世代から支持されています。

この曲を聴けば、松任谷由実さんの持つ豊かな世界観と音楽の魅力が一層深まるでしょう。

寂しさと希望が交錯するかのような、洗練されたアレンジも印象的です。

RAG MUSIC 編集部

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