レコーディングメールマガジン【毎週水曜日発行】
レコーディングに役立つ情報が満載
皆様からのレコーディングに関するお悩みやご相談に、サポートスタッフの中尾きんやがメルマガで全力回答致します!
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【レコーディングには何を持っていけば良い?】など2問に回答しました
こんにちは、スタジオラグの中尾きんやです。
このメールマガジンは皆様からお寄せ頂いたご質問がコンテンツです。レコーディングに関する疑問やお悩みに全力でお答え致しますので、どしどしご質問ください。お待ちしております!
【Q】レコーディングには何を持っていけば良いですか?
【A】レコーディングのご予約時に必ず以下のご案内をしています。
1. 歌詞カードや譜面・スコアなどの曲の進行がわかる資料
レコーディング時に曲の進行を確認するために必要な資料です。
2. 参考音源
お好きなアーティストの音源や過去作品など、CDやオーディオファイルでお持ち込み下さい。
3. 使い慣れたイヤホン・ヘッドホン
普段ご使用されてるイヤホンやヘッドホンを持ってきて頂くと、音のチェック時に判断がしやすくなる場合があります。
4. 弦や電池などの消耗品やメンテナンスグッズ
貴重なレコーディング時間のロスを少しでも減らせるよう、万が一に備えておきましょう。
5. 10GB以上の空きがある外部ストレージ
録音した音はすべてパソコンのデータとして保存されます。
昔でいえばテープになりますが、スタジオのランニングでCDを作る人がいないように、データも原則として原盤権利者が管理しなければなりません。
そのための十分な空き容量がある外付けハードディスクやUSBメモリーをご用意下さい。
またドラムセットやギターアンプなど、持込みされる予定の楽器類も事前にお伝え頂くとより当日の進行がスムーズです。
準備万端で当日お会いしましょう!
【Q】エンジニアさんは何をどこまでやってくれるのですか?
【A】レコーディングエンジニアはよく料理人に例えられます。
曰く、素材とレシピで縛られた芸術家である、と。
LPの時代、レコーディングの黎明期よりエンジニアはミキサーであり、デザイナーであり、ディレクターでした。
エンジニアは時に3人称で、時に2人称でアーティストと対峙するのです。
あくまで他人の作品で以て自己表現をするからには、そこにはアーティストとの強い信頼関係が必要です。
その方法論とはつまり、携わったアーティストの数だけ存在します。
あなたがもし望むなら、エンジニアへこう問いかけてみてください。
「あなたは私に何をしてくれますか?」
私がエンジニアならこう答えるでしょう。
「YES」
レコーディングに関する質問を募集します!
レコーディングメールマガジンでは皆様からのご質問を募集しております。レコーディングに関するものならなんでもOK。頂いたご質問の中から回答をまとめて、毎週水曜日にメルマガにして配信致します。もちろんバンドや個人が特定されるような内容は掲出しませんのでご安心下さい。バンドマンの皆様の参考になるようユーザの参加によるソーシャルなメールマガジンを目指しますので、どしどしご質問ください!
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【Q】レコーディングには何を持っていけば良いですか?
【A】レコーディングのご予約時に必ず以下のご案内をしています。
1. 歌詞カードや譜面・スコアなどの曲の進行がわかる資料
レコーディング時に曲の進行を確認するために必要な資料です。
2. 参考音源
お好きなアーティストの音源や過去作品など、CDやオーディオファイルでお持ち込み下さい。
3. 使い慣れたイヤホン・ヘッドホン
普段ご使用されてるイヤホンやヘッドホンを持ってきて頂くと、音のチェック時に判断がしやすくなる場合があります。
4. 弦や電池などの消耗品やメンテナンスグッズ
貴重なレコーディング時間のロスを少しでも減らせるよう、万が一に備えておきましょう。
5. 10GB以上の空きがある外部ストレージ
録音した音はすべてパソコンのデータとして保存されます。
昔でいえばテープになりますが、スタジオのランニングでCDを作る人がいないように、データも原則として原盤権利者が管理しなければなりません。
そのための十分な空き容量がある外付けハードディスクやUSBメモリーをご用意下さい。
またドラムセットやギターアンプなど、持込みされる予定の楽器類も事前にお伝え頂くとより当日の進行がスムーズです。
準備万端で当日お会いしましょう!
【Q】エンジニアさんは何をどこまでやってくれるのですか?
【A】レコーディングエンジニアはよく料理人に例えられます。
曰く、素材とレシピで縛られた芸術家である、と。
LPの時代、レコーディングの黎明期よりエンジニアはミキサーであり、デザイナーであり、ディレクターでした。
エンジニアは時に3人称で、時に2人称でアーティストと対峙するのです。
あくまで他人の作品で以て自己表現をするからには、そこにはアーティストとの強い信頼関係が必要です。
その方法論とはつまり、携わったアーティストの数だけ存在します。
あなたがもし望むなら、エンジニアへこう問いかけてみてください。
「あなたは私に何をしてくれますか?」
私がエンジニアならこう答えるでしょう。
「YES」
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