初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】
初めての人前での演奏、緊張もしますし何より選曲にものすごく悩まれることと思います。
そんな初心者のバンドさんたちにオススメしたい、初めてでもやりやすい、そしてみんなで盛り上がれそうな幅広く知られているバンド、知名度の高い作品をピックアップしてみました。
集まる方々の年齢なども考えつつ、この中から良さげな曲をチョイス。
初披露をするにふさわしい、ステキでピッタリな1曲が見つかりますように、そして成功をお祈りしています!
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初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】(11〜15)
ずっと好きだった斉藤和義


初恋の思い出を綴った、心温まるラブソング。
シンガーソングライター斉藤和義さんの38枚目のシングルとして2010年にリリースされました。
資生堂のCMソングに起用され、大きな話題を呼びました。
やわらかい歌声が心地良いですね。
本作は同窓会での再会をテーマにしており、懐かしさと切なさが込められています。
初めてのバンド演奏にぴったりの1曲。
シンプルなコード進行で演奏しやすく、キャッチーなメロディーは会場を明るく盛り上げてくれるはず。
青春時代を思い出したい人にもオススメです。
少女SSCANDAL


女性ボーカルのバンドであればぜひともチャレンジ!
ガールズバンドSCANDALの『少女S』は2009年にサードシングルとしてリリースされた作品で、アニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用され、ヒットしました。
耳と心にズドンとくる、パワフルかつエネルギッシュなギターロックです。
ミドルテンポな曲調、かつ複雑な演奏技法が登場しないのでやりやすいと思います。
力強い雰囲気が出るように、サビに入るブレイク部分などはしっかり決めたいところ。
余裕があればボーカルワークが豪華になる、コーラスにも挑戦してみてください!
宙船TOKIO


強い意志に満ちたこの曲を、熱を入れてぜひ!
TOKIOが2006年に発表した35枚目のシングルで、ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌でした。
作詞作曲はシンガーソングライター中島みゆきさんが手がけています。
迫力のある曲調と「自分の船は、自分の力で進ませるんだ」というメッセージが、だらけた気持ちを奮い立たせてくれるですよね。
ドラムは基本的な8ビートパターン、ギターはバッキングフレーズが主体で、ベースは合間に少し運指を挟みつつのルート弾き、という初心者にも挑戦しやすい内容。
ピアノの方はぜひ、エレクトリックピアノで音色を変えて、イントロなどに登場するメインリフ、ホーンセクションパートを再現してみましょう!
GLAMOROUS SKY中島美嘉


クールな世界観にシビれるロックチューンを演奏してみませんか!
中島美嘉さんのよる楽曲で、2005年にシングルリリース。
自身が主演を務めた映画『NANA』の主題歌で、大ヒットを記録しました。
大切な人と並んで歩いた日々を思い返す歌詞には切なさがにじみ、それを包み込むようにエモーショナルなバンドサウンドが響き渡ります。
演奏してみるとわかりますが、150BPMというのは曲の持つ雰囲気よりも気持ちゆったりなテンポ。
焦らず1音1音鳴らすことを意識してみてくださいね。
快晴Orangestar

Orangestarさんの『快晴』は、2020年に配信限定のシングルとして発表、2023年にアルバム『And So Henceforth,』にも収録された楽曲です。
さわやかなスピード感が印象的な楽曲で、楽器の編成のシンプルさで、歌詞の疾走感もしっかりと強調しています。
それぞれのパートはコードの組み合わせが基本なので、演奏面でわかりやすく疾走感が出せそうですね。
フレーズを鳴らすギターのパートだけは難しそうですが、それが際立つように他のパートはコードで曲をしっかりと支えていきましょう。