【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲
二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。
催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!
洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。
練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!
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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(46〜50)
PanophobiaThe Agonist

ガラガラ声と美声のバランスがすごいボイスの持ち主は女性なので、PVを流しながら余興をしたらいいと思います。
待ち時間にも向いている音楽、ハードでパンクなので、年配の方には向きませんが、若者でタテノリでもOKな時に使ってください。
Wake up Boo!The Boo Radleys

夏の終わりから秋への移行を歓迎する楽観的なメッセージが詰まった、The Boo Radleysの代表曲。
1995年2月にリリースされ、UKシングルチャート9位を記録した本作は、キャッチーなメロディと躍動感あふれるアレンジで多くのリスナーの心を掴みました。
60年代のビートルズやモンキーズに影響を受けたサウンドは、新しい朝への期待感や希望を感じさせます。
グラストンベリーやリーディングフェスティバルでも披露され、会場を熱狂させた本作。
二次会や余興でバンド演奏をする際にも、みんなで楽しめる1曲としてオススメです。
Boys Don’t CryThe Cure

失恋の痛みと男性の感情表現の難しさを描いた、ポストパンクとニューウェーブの影響を色濃く受けた楽曲です。
ポップなメロディながら、切ないメッセージが心に響きます。
1979年にシングルとしてリリースされた本作は、当初は大きな反響を得られませんでしたが、1986年に再リリースされ、複数の国でチャート入りを果たしました。
映画やテレビ番組でも使用され、The Cureの代表曲として広く認知されています。
二次会や余興でバンド演奏をする際におすすめの一曲。
短めの曲なので練習しやすく、ゲストと一緒に盛り上がれること間違いなしです。
I’m BoredThe Damned

1976年に結成された英国のパンク・ロックバンド、The Damnedの楽曲は、生々しい戦争の残酷さを描き出しています。
東へ進む軍隊や無慈悲な復讐、大量処刑など、人間性の喪失を赤裸々に表現しているのですね。
呪われた軍団の物語は、戦争の無意味さを強く訴えかけます。
パンクならではの反逆精神が色濃く反映された本作は、短い演奏時間ながら強烈なメッセージを放っています。
The Damnedの音楽は、エネルギッシュな演奏と社会への批判精神で知られていますが、この曲もまさにその特徴を体現しているのです。
Down In The Tube Station At MidnightThe Jam

70年代のロンドンの夜の危険な雰囲気を見事に表現した衝撃作ですね。
The Jamの代表曲として知られる本作は、地下鉄駅の音や心臓の鼓動を思わせる効果音を巧みに織り交ぜ、緊迫感あふれる音楽世界を作り上げています。
1978年10月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで15位を記録。
当時の社会不安や若者の右翼化といった時代背景を反映した歌詞は、今聴いても色褪せることのない衝撃を与えてくれます。
パンクやニューウェイブが好きな方はもちろん、ブリティッシュロックの歴史に触れたい方にもおすすめの一曲。
ライブハウスでカバーすれば、きっと観客を釘付けにできるはずです。