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ギタースクール連載コラム | 岡本博文「Guitar 虎の巻」

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第二回「Am ペンタトニックだけでジャズっぽいブルースを弾く」

「ジャズぽいお洒落なブルースを弾きたい」と言う話しを良く聞きます。「ペンタトニック以外の音を使いたい」という話しだと理解して、そういう事も教えるのですが、実際には、ペンタトニックだけを使って渋いフレーズを聞かせる事も可能なんです。特にジャズギタリストで「ケニー=バレル」という人を聞いてみる事をお勧めします。彼の「Midnight Blue」というアルバムは、シンプルな音使いですが、彼の代表作とも言われるほど素晴らしいフィーリングに溢れています。いかにも彼が使いそうなフレーズを4つあげておきます。

関連記事を教室ブログにもアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/okamotoisland/

譜例1

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譜面 | スタジオラグ

譜例1は、ロック的に考えるならば、クオーターチョーキングをしたいところですが、ブラッシングやそう言ったチョーキング無しで、音楽になるように考えてみましょう。

譜例2

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譜面 | スタジオラグ

譜例2は、「なんだこれは」と思われがちでしょうが、非常に大事な3音です。これだけで音楽にするのは、非常に奥深い。

譜例3

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譜面 | スタジオラグ

譜例3は、いかにも彼がやりそうなハンマリングを交えたフレージングです。ここらの音使いはチョーキングのメッカですが、敢えてチョーキングを使わないのが、ジャズっぽく弾くコツだと思います。

譜例4

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譜面 | スタジオラグ

譜例4は、マディー=ウォーターズからパット=メセニーまで、老若男女がキメに使うフレーズです。

この4フレーズとそれのちょっとしたバリエイションで、休む小節を活かして、ブルースにしてみましょう。参考は、YouTubeの「Hirofumi Okamoto Guitar Lesson」を是非、参考にして下さい。

譜例5、6

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譜面 | スタジオラグ

譜面 | スタジオラグ

最後になりましたが、大きなジャズっぽいソロの特徴をお話ししますと。

  1. BBキング的な大きなチョーキング、ビブラートを使わない。1フレットほどの控えめなスライドで味を出す。
  2. ペンタトニックは下ルフレーズを中心に使う。♭5thにあたる♭ミを上手く使う事(譜例5)
  3. 3連符。特に頭から入らないフレージング。これを気をつける事。(譜例6)
  4. 最後の音をむやみに伸ばさない。

音を伸ばして、チョーキングして、ビブラートが命!の弾き方と正反対ですが、逆にブルースの本質を見つける良い機会が出来たりします。普段と逆転の発想をすることで、元あったテクニックと相乗効果で1+1=3の結果が生まれるんです。ジャンルに関係なくとっても役立ちます。お試しを。

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