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スペシャルインタビュー

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スペシャルインタビュー ロットングラフティー

今回は、京都音楽シーンを語る上で欠かせない最重要バンドの一つ「ロットングラフティ」より、N∀OKIさん(Vo,Harp)をお迎えし、お話をお伺いしました。

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-吼えていたいんすよね、やっぱり。抑圧から解放されたい、っていう-

まず、ロットングラフティーの音楽性についてお聞かせください。
やりたいことを、拘ってやってる感じですかね。皆全然好きな音楽違うんですよね、聞いてる音楽とか。そういうバラバラなメンバーが1つに音出して、それがロットングラフティーという音楽性になっているというか。
ヘヴィネスを基調としながらもキャッチーで、実に多種多様な音楽性が同時に存在し、またツインボーカルという、独特のスタイルをお持ちですが、このスタイルはどのように確立されたのでしょうか?
ツインボーカルって僕らが始めた頃は、「UZUMAKI」や「BACK DROP BOMB」や「山嵐」とかがいたんすけど、ヘヴィな音にラップや吠えてるメロディアスじゃないバンドが多かった。(僕らは)メロディも好きやし、吼えんのも好きやし、従来にあったものに添うのんは絶対止めようと。付け焼き刃で歌ってきた奴やないし、ずっと「歌」を歌ってきた奴やから、歌をどんどん入れていこう。「ツインボーカルで掛け合いでラップ」みたいなのを基本外れたかった。
メロディ重視のツインボーカルの先駆け的存在?
なんすかね?ゴリゴリのリフに、絶対サビはメロディで花開く、みたいな。
すごくキャッチーな曲が多いですよね。
結成した当時は、ゴリゴリのイベントに入れられたりすると結構軽く見られたり、かといってメロコアとかキャッチーなバンドイベントに放り込まれたら、そういうとこではイカツイ(笑)「俺らの居場所な~い!」みたいな。だから俺らの居場所を創っていこうとしてたんで、これがロットングラフティーや、唯一無二やみたいな。それで、継続してやってきましたね。
N∀OKIさんの得意分野、俺はこれ、っていうのは?
もともとずっと吼えてて、サビは思いっきり歌うみたいな感じやったんすけど、ちょっとずつ進化していってて。例えばスゴい言葉が好きでラップに興味を持って、ロットンでラップ的なこともやってるんやけど、そのラップはHip-Hopのとこで通用すんのか、みたいな。ホンマの現場でHip-Hopやってる奴からしたら、ホンマのラップじゃないって思われがちかな、って思ってたんで、もっと説得力持たせるために、色々な現場に足運びに行ってマイクとって、磨いた。今はスゴい、ラップやポエトリーリーディングが面白いですね。
即興ですか?
勿論即興もあれば創り込んだりもします。即興は最初は全然、上手いこといかへんくて、それが悔しくて。車の中でもどこでも、もうぶつぶつぶつぶつ(笑)決まったことだけの演出だらけのライブより、その日その場でしか落ちひん言葉とか瞬間、が俺ライブやと思うんで。ツアーとか遠征で見に来てくれはって、またこないだと同じことしてるっていうのは面白くないと思うんで。そういうドキドキ感が、生ライブちゃうんかな。今はもうバンバン自信ありますね。どこの現場のセッションのとこに放り込まれても全然堂々とやる自信はあります。
バンドって好きな音楽が似ている人達が集まって結成されることが多いですが、ロットンさんの場合メンバーの皆さんそれぞれのミュージック・バックグラウンドが全く違いますよね。そこでの衝突などはないのでしょうか?
ロットングラフティー | スタジオラグ
あることはあるし、ある種認め合っている部分もあるから。最初いやな印象の曲やっても、やってたらだんだん入っていけるっちゅうか。他の奴が作ってきた曲とか、「ロットン良くしょう」とか「これかっこいいやろ」と思う本人から出てくるアイデアやし、頭ごなしに俺こんなん歌えへんわっていうんじゃなしに、やってみて、だんだん沸々と煮詰めて行く感じすかね。僕らも長いから、アホみたいにキャッキャ会話もなく、あ、そんなん作ってきた?ほな乗っかろか、みたいな感じなんでね。
そういった感じで斬新なサウンドが生まれている?
進化したとこと=今の最先端と、温故知新じゃないですけど、昔ええもんは今でもええみたいなとこ、あるじゃないですか。そういうニュー・クラシックなとこを狙いたいっていうか。僕よう言ってるんですけど、「懐かしい未来」。うわ、何か懐かしい、でも新しい、その紙一重のところが、一番琴線を振るわすとこ、みたいな。やっぱ生きていて時間は進むだけじゃないですか、絶対戻れへんし戻せない。でも昔小っちゃい頃とか青春時代の時とかに「ウォー!」って熱くなってた曲の、そういう匂いがあると誰でも嬉しいもんやと思うんですよ。30超えた人らが食玩買い漁るようなもんですわ。戻りたいけど戻れない感、みたいな。突っぱねてこれ新しいでしょ?ど~ん、ど~ん、ど~んだけの曲は、ロットンではあまりやらないですね。
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プロフィール

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ロットングラフティー

1999年に結成され、地元関西を中心に精力的なライブ活動を行う。2001年2月には、キングレコード系レーベルであるベルウッド・レコードよりミニアルバム『RADICAL PEACE×RADICAL GENOCIDE』をリリースした。

2003年の3月にリリースされた3rdミニアルバム『SYNCHRONICITIZM』では、プロデューサーにドラゴンアッシュのIKÜZÖNEを迎え、楽曲に更なる厚みを加えると共に、続くメジャーデビューへの布石とした。そして同年11月、満を持してメジャー第一弾シングル『悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence』(IKÜZÖNEプロデュース)をリリース。

このタイトル曲は坂本龍一による「戦場のメリークリスマスのテーマ」にロットングラフティー流のアレンジを施し、それにオリジナル曲の「悪巧み」を融合させたもので、そのインパクトは各地で話題となった。その後、2004年に『CL∀SSICK』、2005年にマキシマム ザ ホルモンのナヲがゲストコーラスとして参加した「RATMAN」収録の『えきさぴこ』の2枚のフルアルバムを発表後はキングレコードとの契約を解消してフリーとなるも、今尚活発に全国展開のライヴ活動は行っており、2006年春にはライヴ会場限定シングル『palm』、『form』の2枚を自主制作で発表。2006年10月11日には、元LUNA SEAのベーシスト・Jが新たに旗揚げしたユニバーサルミュージックの新レーベルであるINFERNO RECORDSから、移籍第一弾シングルとして『マンダーラ』をリリースした。

2008年7月には10-FEET主催フェス「京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~」にオープニングアクトとして出演。実質第一回目の大作戦の先陣をきった。

10月にはFM京都α-STATION(89.4)でレギュラーラジオ番組「YO! NOW YO! NOW」(08年10月-09年3月)がスタート。そして、約4年間の沈黙を破り遂に3rdALBUMをリリース。

今回もJIN氏(GReeeeN、BACK ONプロデュース)(exPay Money To My Pain,High Speed Boyz、)、をCoプロデューサーに迎え、最高傑作のニューアルバムを完成!本作リリースと同時に10年間衣装だったスーツを脱ぎ棄て、轟音と静寂、ラウドとメロウ、デジタルとアナログ、相対が共鳴するこの観念。

破壊的ノイズと叙情のメロディー、聴き手の創造性を無限に増幅させるリズムとライムを随所に散りばめた独才不覇の狂乱synchroSOUND!!新生ロットングラフティーが今、動き出した!!!!!!!

オフィシャルウェブサイト

ライブ情報

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最新リリース情報

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今までのロットングラフティーは全て脱ぎ捨てた...響く都、京都の雄。約4年の沈黙を破り待望の3rdALBUMをDROP!新生ROTTEN始動!テレビ東京系「やりすぎコージー」エンディングテーマThis Worldを含む、全8曲のニューアルバム!!

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