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今回苦労した点などは?
馬瀬:今回いつもと違って、ちょっとひっかかるところってあるじゃないですか。ちょっとひっかかるけど、まぁいいや、みたいな。それをなるだけ排除したらどうなるか、というか。気になることろがあったら直したりしようか、と。気になってまた後日というんだったら、それをやり直すくらいの勢いで。そうしたらどれくらいいいものが出来るかというか。
赤名:出てくる音、びくりしましたけどね。扉開けてびっくりしましたよ。
いいテイクを録るために、心掛けてらっしゃることやコツはありますか?
赤名:1回目のテイクって今までの経験上で突っ走ってるんですよ。走る傾向にある。3回くらいが丁度いいタイミングなんですよね。体も暖まって。集中してやってるんで、3回くらいが限界なんですよ。多少のぶれはミックスすると、グルーヴの許容範囲の中に入っちゃうんですよ。それはもう何回かやらせてもらって分かったんで。エエ加減にやめている訳じゃないんですよ。3回くらいで体が暖まってゆったりした気持ちで丁度いいタイミングで、多少ずれていても何とかなるよと。
阪本:テイクの数に比例してどんどん熱さは失われますよね。5テイク以内くらいじゃないですか。基本的に1本でこれでいきましょうって言えるテイクが録れるのは。5回以上録り出すと、嵌るというか。「ここが叩けない」とか細かいパンチイン繰り返すとか、その箇所だけしか聞かないんで、「木を見て森を見ず」状態になりがちですよね。パッと全体で1本いいものを録れるのが5本目くらいかな、と。そんなに経験多くはないですけど、これまでドラムを録ってきた経験上、3本というのは疲れないいい範囲ではないでしょうか。
西村:僕はまず、事前の準備。はっきり言うとキーボードの場合、シーケンサーに入れてしまうというのが、全てはそこになっちゃうんですけど。昔はそればっかりで30分とかで終わらせてた時もあったりしたんですけど、今はキーボードをもう1台使うようになって、最近の機種なんでスイープしたりとか、フランジャーとかフェイザーとか位相が変わる様な音を使うんで、それを何個か録って。そういうところもありつつ、シーケンサーを使い、っていう風に進めています、一番すっきり。コーラスに関して言うと、これはもう喉がはち切れるまで、歌い続ける。でもあんまり歌い続けると訳が分からなくなっちゃうんで、せいぜい6テイクくらいまで、というところでしょうか。あとはできるだけ余計なものは入れない。
馬瀬:僕は特に自分なりのコツとか全然なくて。いまだにレコーディングは楽しいんですけど、過去に弾いたので自分の中で「これ100%出し切ったな」というのは一つもなくて。まだよく分かってないままに弾いてるんですけど、分かってないなりにも思ってるのが、音とか重ねるのが自分の中では絵を描く時の色を作って塗って行くみたいに考えていて。積み木やったりとかパズルやったりとか。音って言う風にとらえてるんやなくて、色塗って行くとか、粘土細工の上に粘度で飾り付けて行くとか、そんな風に考えながら毎回やってますね。
ギターパートは重ねることが多いですか?
馬瀬:重ねたり、重ねなかったり。その時の、それも思いつきやったり、メンバーやエンジニアさんの顔色やったり(笑)
レコーディングの最中にアイデアが浮かんで重ねたりも?
馬瀬:そういう時もありますね。あと、通しで弾くというのがほとんどないですね。多分部分部分って考えているところがあると思うんですけど。
朴井:ヴォーカルは、風邪引かない。体調管理だけですね。風邪引くと迷惑かけるんで、なるべくベストな状態で、それだけですね、最近は。100%の力を出せて録音するというのはもの凄い難しいことなんだな、っていうのは学習しました。ライブで歌う感覚で歌えたことは、ないですね。綺麗に歌わないと、とかその感じは理解しましたけど、それは難しいんで、体調管理だけでやってます。
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プロフィール

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朴井 浩明(Vo)
馬瀬 久宣(Gt)
西村 秀明(Kb)
赤名 和幸(Dr)

京都出身のバンド。1991年、京都薬科大学の軽音楽部で結成されて以来、今年で19回目の冬を迎える。UKROCK、AOR、フォーク等を源流とする多彩な楽曲は作りこまれていながらも聞きやすく、甘くて切ない後味を残す。2000年後半からバンドのレコーディングを開始。2005年の『京都で』のセッションからスタジオラグに出会い、それ以来、録音を続け現在に至る。

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