【プロとセッションできるサマーセミナー】初心者でもすぐに役立つアイディアが満載!
この夏、プロミュージシャンとのセッションで、濃い体験をしてみませんか?京都RAG音楽義塾がお送りするサマーセミナーのテーマは「セッション力強化」バンドとは別の音楽の楽しみ方「セッション」で、新しい音楽の世界に踏み出そう!セミナーの終わりには、プロミュージシャンと一緒にセッションする時間をたっぷり設けます。
もちろん、初心者大歓迎!
初心者でもセッションを楽しめるようにプログラムは組まれています!すぐに役立つとっておきのアイディアを一流の講師陣が、グッと力を合わせて伝授します。
「コピーなら出来るのに、オリジナルがイマイチなんだけど」
「そもそもセッションは、どんな風にするの?」
「人と一緒に音を出したことがないのだけど」
そんなご要望にお答えするヒントが、ここに結集します。この夏、レベルアップを狙うあなたにも、魅力的なセミナーになるでしょう。
セッションというのは、メンバー全員でアイディアを持ち寄り、それを発展させていくと言うクリエイティブなアンサンブルの最初の形です。バンド譜をコピーして集まるという事とは、まったく別の体験です。
本セミナーは全員で音楽を生み出し、創造していく過程をその場で体験し、新しい価値を参加者に感じていただくことをゴールとします。
小さなアイディアをみんなの力で無限に広げる。そんなバンドの力は、あなたのちょっとした音でグッと変わる。『あなたが変われば、バンドが変わる』それが、我々の考えるセッション力。参加のビフォア、アフターで、はっきり実感出来るはずです!
あなたも、心の中の初心者意識から脱出してみませんか?
1)オリエンテーション
1日の流れを説明します。2)アンサンブル〜セッション体験セミナー
各楽器講師が合同で「アンサンブルの作り方」「セッションの仕方」を解説し、プロと一緒に演奏を体験してみる時間です。3)スペシャルセミナー
各楽器に分かれて、いくつかの専門的なセミナーを開催します。目からウロコな時間!4)セッション再体験セミナー
朝のアンサンブルで与えられた課題曲を再び、講師も一緒にみんなで演奏してみる時間です。すでに大きく変わりつつある自分が実感出来ると思います。5)セッション=タイム
この時間は、普段のセッションとは、いくぶん違うセッション。*ギター、キーボード、管楽器の参加者は、プロのリズムセクションとセッション。
*リズムセクションの参加者は、プロのギター、キーボード、管楽器とセッション。
これを基本にします。
プロのミュージシャンとの実際に音を出しての深い交流は、気づきや、目覚めに満ちた素晴らしい体験になるでしょう。
当日の予定セッション曲
Stand By Me (Key = C)Pop~RockSex Machine (Key =Eb7) Funk
Isn’t She Lovely (Key =E) Pop
Superstition(Key =Em) Funk~Pop
Cissy Strut(Key =C) Funk
Cameleon(Key =Bb) Funk
参加者には、あらかじめ、譜面なども用意させていただきます。
※楽曲は変更になる可能性もあります。
サマーセミナー終了後はスタジオ施設を使ったセッションパーティーを開催!
お料理やお酒を飲みながら講師や参加者との交流をお楽しみ頂けます!
スタジオ施設を開放しますので、そのまま参加者同士や講師を交えてセッションもお楽しみ頂けます。
参加費:5,000円(飲食代込、スタジオ使い放題)
10代の方は半額の2,500円でご参加頂けます!
各パート定員5名 お早めにお申し込みください!
・そもそもセッションがどんな風にするかわからない
・人と一緒に音を出す機会が欲しいが見つからない
・セッションの場でもっと自分の引き出しを持っておきたい
・アドリブがすぐにネタ切れになる
担当講師
ギター科
岡本 博文(教務主事/ギター科主任)
1960年生まれ。京都在住。ジャズギタリストとしてスタートしながらも、幅広いジャンルで活動し、 エレクトリック&アコースティックとも、内外で高い評価を得ている関西発、全国に音楽を発信している貴重な存在である。 代表作にソロアルバム『Jawango 』(1998)自己のバンド、Okamoto Islandとして『Grand Blue』(2007)『You Are My Sunshine』(2011)『Live Lab Okamoto Island』(2013)がある。 2008年、赤木りえ(フルート)のプエルトリコツアーに参加。2014年には、パリで「JAZZ IN JAPAN 2014 」に日野皓正(トランペット)らと共演。2016年から、京都RAG音楽義塾に参加。創設メンバーとして、義塾の理念作りから取り組み、現在教務主事として未来の音楽シーンを担う音楽人育成にも取り組んでいる。安達 久美(ギター科特任講師)
11月11日生、大阪府泉州出身、京都在住。11才でギターをはじめ、早くも13才にはジミ・ヘンドリクスやレッド・ツェッペリンの楽曲でライヴハウスのステージに上る。19才の時には渡米、LAの音楽学校に留学。2002年に活動拠点を京都に移し、そのパワフルでブルージーなプレイ・スタイル&映像を彷彿させる独特なオリジナル楽曲を武器に、日本国内外で活躍中。元T-SQUAREのドラマー則竹裕之との双頭ユニット「安達久美club PANGAEA(クラブパンゲア)」で4枚のオリジナルアルバム、森山良子、角松敏生や渡辺貞夫のサポートなどでも活躍の梶原順とのギターユニット「J&K」にて3枚のオリジナルアルバムをリリース。マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』出演のギタリスト・オリアンティとの共演や、エジプト「カイロジャズフェスティバル」パリ「JAZZ IN JAPAN 2014」出演など国際的にも活躍。SHOW-YAや土屋アンナら共演した著名アーティストも多数。2015年にはデビュー10周年を迎え、”世界有数の女性ギタリスト”の評価は揺るぎない。ベース科
岡 尚史(ベース科主任)
京都出身。大学在学中から関西を拠点に演奏活動開始。バンド「Silent Pulse」でスイス・モントルー・ジャズ・フェスティバル1987に出演。バンド「mar-pa」でポニーキャニオンからメジャーデビュー。バンド解散後京都在住ながらバンド活動中からの様々なアーチストのサポートや交流を深め、京都から上京。 谷村新司のコンサートツアーレコーディングメンバー長年勤めジュディ・オング、渡辺真知子、他様々なアーチストのサポートに参加。「ルドルフ」「ウェディングシンガー」モーニング娘。の「リボンの騎士」等のミュージカルの演奏にも参加。幅広いジャンルをこなす。ピアニスト・西村由紀江コンサートツアー2013”ビオトープ”に参加。また不定期に夫婦でのPiano/BassのJazz Duoのライブも活動している。指導経験も多く、AN MUSIC SCHOOL 京都校、大阪スクールオブミュージック専門学校、個人レッスン等でベース講師を務めるなど 後進の指導にもあたり松田"FIRE"卓巳をはじめ多くのプロベーシストを輩出。またより良いベースの魅力、サウンドを追求すべく楽器製作を学び 2009年にベース工房「ok custom design / www.okbasses.com 」 を立ち上げベース&エフェクター等の開発製作にもあたる。最近は自身の工房のオリジナルベース、機材を中心に演奏活動をしている。長谷川 晃
1971年生まれ・A型・名古屋出身・京都在住幼少期に両親がクラシック好きでバイオリンを与えられたことから音楽に親しみ、その後中学でギターに転向、80年代中期の新旧雑多な音楽環境に感化され高校進学時にベースへと転向する。大学進学時に京都へ移住。'92年に参加した同志社大学The Third Herd Orch.が「山野Big Band Contest」にて「TBSラジオ賞」受賞。90年代半ばよりプロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。ロック・ジャズ・クロスオーバー・モダンゴスペル・R&B・ブラジル・ポップス・アフリカンロックとそのプレイするジャンルは幅広く、現在、オリジナル・ジャズ・バンド"Vermilion Field"(2015年にビクターよりメジャーデビュー)、アフリカの音楽をベースに独自の音楽を展開する"SAKAKI MANGO&LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM"などのメンバーとして、また、関西屈指のゴスペルクワイア"Everlasting Joy"のレギュラーサポートをはじめ、シンガーのサポート、ジャズセッション等、様々なシーンで活躍。自らのリーダーユニット「Signal&Signaless」「Play Ground」でも精力的に活動し、また自らが運営するイベント「アマチュアナイト in Kyoto」は20回を越え、後進の指導にも積極的に活動。ナラダ・マイケル・ウォルデン、桑名正博らを始め著名アーティストとの共演歴も多く、「色の強いオールラウンダー」として、関西の音楽シーンを低音から支える。ドラム科
森本 耕司(ドラム科主任)
中学生の時、ビートルズに影響を受け音楽に目覚める。それと同時にリンゴ・スターに憧れてドラムを始める。1986年、バークリー音楽大学に留学。帰国後はソニーSDwest、円広志、宝塚歌劇団をはじめ、多くのミュージシャン、アーティストのサポート&レコーディングを重ねる。近年においてはアニソン界の巨匠である田中公平のアルバムにも参加。現在もロックからファンク、ラテン、ビッグバンドジャズまで様々なユニット、幅広いフィールドで活動中。三夜 陽一郎
18の時よりドラムを始め、金子敏男、御薬袋一男、両氏に師事。以後、国内外問わずツアーサポート、レコーディング、ライブ等その活動は多岐にわたる。現在は学校等後進の指導にあたる。齋藤 洋平
島根県出身中学高校時代より吹奏楽部にて打楽器を経験。京都アンミュージックスクールにてDrumsを池長一美氏、坂東等氏に師事、アンサンブルを堀尾哲二氏、jazzアンサンブルを村上由美子氏、石橋敬一氏に師事、Congaを村田康夫氏に師事。その後ロックバンドやラテンバンド等で活動。同志社サードハードオーケストラに参加、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場しスイングジャーナル賞を受賞。藤井貞泰氏に出会い御指導頂き共演もする。2010年 高橋知道、大友孝彰らとニューオリンズフレンチクウォーターフェスティバルに出演。現在他にMYMトリオ、京都コンポーザーズジャズオーケストラ、百万遍ブラザース。トーティーシェル、エントロピーズ等のバンドで活動中。齊藤 慶司
1981年生、茨城県出身、大阪市在住。17歳よりドラムを始め、18歳で京都に移住。ドラムを西代一博氏に師事。大学在学中より、プロ活動を開始する。Rock,Pops,Jazz,Funkなどのセッションライブや、様々なアーティストのライブ・レコーディングに参加する一方、「片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ」のメンバーとして全国各地でライブ活動を行う他、FM京都α-STATIONにてレギュラー番組を担当する等、幅広く活動中。キーボード科
島田 篤(キーボード科主任)
ピアノ・キーボード演奏家 / 作編曲家 / 弾き語り 1963年大阪生れ 現京都在住piano, keyboard player / composer, arranger / singer-songwriter born in 1963 Osaka. Kyoto JAPAN幼少時から両親の影響でジャズ等様々な音楽に親しむ。学生時代よりバンド活動を始め、現在に至るまでジャンルを問わない様々なグループやセッション、レコーディングに参加。自己の音楽として、・弾き語りSOLO『Inner Song』・オリジナルジャズQUARTET・インプロヴィゼーションSOLOそして、環境音等の音素材を即興と楽曲にちりばめたインプロ系アンビエントバンド『KYA』、KYAと映像作家・小倉恒夫とのコラボレート『MICRO COSMOS』。過去には、violin, viola, contrabass, pianoによるソフトな現代音楽・新印象派という趣きの弦楽カル テット『LAST YEAR TIME』。また、アルフレッド・ジャリ原作による即興的演劇ライブ『超男性』作演出。下田逸郎、さねよしいさこ、滝本晃司といったシンガーソングライターや、映像・ダンス・演劇・詩人等とのコラボレート、映画音楽制作と創造性豊かな活動と共に、山根康広、円広志や、インディ時代のコブクロやaikoらのサポート等、多岐に亘る活動を継続、様々な表現者との共演を重ねる。ノンカテゴライズな活動を目指し、常にボーダーレスにクリエイティブに音楽に取り組み続ける姿勢は各方面からの評価も高く、独自の存在感を放っている。サックス科
里村 稔(サックス科主任)
12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。その後コンボの活動に力を入れはじめ、関西のライブハウスを中心に様々なジャンルで活躍。98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年二回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、渡辺貞夫、村上ポンタ秀一、東原力哉、原大力、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。現在、古谷充ネイバーフッドビッグバンドや自己のカルテット、クインテットを中心に活動。オーソドックスなジャズを基本にしているが、そのプレイスタイルは幅広く、ジャンルを問わない。2016年8月11日(木・祝)10:00〜18:00頃まで
課題曲:Stand By Me (Key =C)Pop~Rock
この日は『8ビート』に焦点を当てて、セッション&アンサンブルで、何を弾くかを学んでいきます。ここでは、ロックからポップまで、幅広く愛されてきたStand By Meを題材にします。1日の最初に全科で集まり、各科のセミナーに散って練習。最後にすでに朝と一味違う自分を具体的に体験していただきます。
もちろん、夜は、セッションでもうひと暴れ。
2016年8月12日(金)10:00〜18:00頃まで
課題曲:Sex Machine (Key =Eb7) Funk
James Brownの名曲、Sex Machineを題材に『16beat』に焦点を当てて、ファンキーなリズムの中で何を弾くかを体験し、学んでいただきます。基本的にFunkyなダンスミュージックは、コード進行が少なく、セッションの題材にもってこいですし、こういう感覚は、あらゆるジャンルに応用の出来る基礎を含んでいます。
もちろん、この夜も、セッションでもうひと暴れ。
2日間参加することによってさらにセッションに対する理解を深めることが可能です。
注:各開催日程には最小催行人数を設けております。各パートの参加人数によって開催されない日程がある場合も御座いますので予めご了承くださいませ。
・講師とのツーショット記念撮影
・オリジナルワークテキストプレゼント
・ライブスポットRAGの招待券
・スタジオラグ無料券
たっぷり約6時間分の充実したレッスンを
おひとり 15,000円(税別)/1日(各科先着3名まで)
2日間参加でさらにおトクに!おひとり 27,800円(税別)/2日(各科先着3名まで)
ペア参加チケット販売中!
お友達・親子・兄弟と一緒にお申し込みで参加費がおトクに!ペアチケット 27,800円(税別)/1日
お申し込み・お問い合せは下記のフォームから。
お申し込みフォームお電話でのお問い合せ 受付時間:12:00~24:00 ※12月31日~1月3日を除きます。
- 075-241-2022
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