マーティー・ブレイシー | お祝いメッセージ | スタジオラグ

スタジオラグ西院店オープンお祝いメッセージ

マーティー・ブレイシーさんからお祝いのメッセージを頂きました!

プロフィール

マーティー ブレイシー

Marty Bracey

マーティーブレイシー・オフィシャルサイト

1954年9月17日、オハイオ州クリーブランドに生まれ、5歳よりシカゴで育つ。
Jazz愛好家の父の影響もあり、12歳よりドラムに親しみ、18歳でプロデビューする。
ジャッキー・ウィルソン、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして全米ツアーやライブハウス等で活躍。1973年に来日。
1980年、『ダンシング・オールナイト』等の数々のヒット曲を生んだ、"もんた&ブラザーズ"のメンバーとなり、日本で一躍スタープレイヤーとなる。その後もオメガトライブ、本田美奈子、上田正樹、八神純子、桂銀淑、小沢健二、BADBOYSBLUESBAND、CHAR、中本マリ、井上タカユキ、塩次伸二、ミッキーカーティス、スピリッツ(打楽器グループ)等のジャンルを超えたアーティストと共演、数多くのコンサート・ツアー、レコーディングに参加。最近では、ゴスペラーズのレコーディングに参加。
JAZZ/POPS/FUSION/ラテン/リズム&ブルース/演歌/民俗音楽/コンピュータ音楽/エスニックミュージックと幅広い分野において豊かな感性とリズム感(キレ)の良さを発揮している。
国境を越えた各国民俗音楽の研究にも余念がなく、アフリカンミュージシャン”ママドゥ”との共演、和楽器の尺八奏者、中村明一との共演や、”わらび座”のコンサート出演等で日本の響きを感じ取り、現在特に、ドラム(太鼓)とリズムの研究に重きを置き、”炎太鼓”とのレッスンにも参加、コンサートにも出演。実に多方面において第一線で活躍を続けている。

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