from RAG to MUSE スペシャルインタビュー Bugs|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
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Stokurami | スタジオラグ

Stokurami

全員:わぁ〜〜〜!!!!
ノリノリですねぇ(笑)。ではまずは自己紹介をお願いします。
立柳:ギターとボーカルをやってます、立柳圭梧です。
長谷川:サポートでドラムを叩いております、長谷川隆也です。
一丸:ギターをやっております、一丸虎太郎です。
立柳:おいくつですか?
一丸:17です、高2です!
え〜!?
一丸:はい、あと1年あります。笑
村上:ベースの村上慶です。
あとメンバーさんはかやまさん?
立柳:しかやまですね!
鹿山さんのパートはなんですか?
立柳:シンセサイザーです。
虎太郎さんは高校生で、あとは大学生ですか?
立柳:僕たちは同い年で同じ大学です。
長谷川:僕は専門学校で、今月卒業です。
お2人は大学は立命館ということですが、学内のバンドではないということでしょうか?
立柳:そうですね、外とか内とかいう認識もあんまりないんですが(笑)、学校は全く関係ないですね。
バンドの活動はどのくらいの期間やられているんですか?
一丸:ちょうど1年くらいです。去年の8月くらいに初ライブをしました。
学校関係なく、ということですが、最初の接点は?
一丸:現代っ子なのでTwitterで。(笑)
一同:出た〜(笑)
紙のメン募なんて見ないよね(笑)。どのような音楽をされてるんですか?
一丸:メタルです。メタルといっても色々ありますが、メロディックデスメタルです。
メロディックデスメタル!?これまた初めて聴くジャンルですが……
長谷川:ドラマーの腰を殺しにかかる音楽です!(笑)
これはオリジナルで?
長谷川:そうですね。ギタリストの最初に作って持ってくるデモがすごいんですよ。もうむちゃくちゃですよ。手足がなんでその手順やねんみたいな(笑)。
一丸:でもたかやくんやったら大丈夫っていう(笑)。
長谷川:すごい簡略化してやる感じで(笑)。
では、オリジナル曲は結構たくさんストックされているんですか?
立柳:そうでもないです……。
一丸:ネタはあるけど……
立柳:やっぱり形にするのに時間がかかって、ライブでどんどんできるほど曲が増えなくて……4、5曲ですね。
今回のライブですが、MUSE HALLさんは初出演ですか?
長谷川:初めてのライブがMUSEでした。高1でMUSE出ました。
一同:え!?羨ましい!
やはりMUSE HALLさんは憧れ?
一丸:そうですね、プロのバンドが出てるので。惹かれますね。
長谷川:ほんまでかいで。高いよ〜!あのステージは!(笑)
一丸:知らん方がいいかもね。
立柳:そやな、緊張するし。(笑)
村上:他のライブハウスよりは特別感はあります。
やはり特別な存在なんですね。今回のライブは何回目くらいですか?
立柳:前の体制から数えると4回目、メンバー脱退があって現在の体制では2回目です。
今後はライブの数もどんどん増やしてって感じですか?
立柳:そうですね。
Stokuramiというバンド名は何語ですか?
立柳:これは造語です。日本語表記の漢字とか、どこの言葉かわからないくらいの語感がいいなあと思って。漢字で書くと「崇徳怨」って書くんですけど、それだと和風な曲をやるようなイメージがついて、バンド名に引っ張られてジャンルが決まってしまうのも嫌だったのでStokuramiと、漢字からアイディアを得た名前ですが外国語っぽくも聞こえるし。白峯神宮に祀られている崇徳院が三大怨霊と言われているらしく、怖いしあやかろうということで名前にしました。
バンドとして今後はどのような活動をしていきたいですか?
立柳:まずは音源を用意して、それからかなっていう。音源ももしかしたらお願いするかも……
ぜひぜひよろしくお願いします!次の目標は音源ということですね。
立柳:そうですね、っで、ビルボードに載ろっか!
一同:はや!!!超端折ったね。
それだけぐらいビッグになったらいいですね!では最後に3月のMUSEさんとのイベントへの意気込みをお願いします。
一丸:そうですね、このライブが成功したらアメリカに……
立柳:行かへんわ!まぁ、ビルボードまではいかなくても、地道にがんがんと階段を上がっていくためのステップになるようにします。
伝説の第一章ということですね。
そうです、伝説の第一章です。
長谷川:あとはハタチにもならない子たちがこんなに激しい音楽をやっているというところを、激烈手数でサポートできれば……
立柳:それはあなたの個人的な意気込みですね。(笑)
ありがとうございました。