京都オススメ軽音サークル 第九回 「京大アンプラグド」さん|京都の音楽スタジオ|スタジオラグ

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京都オススメ軽音サークル
第九回 「京大アンプラグド」さん

今回は京大アンプラグドさんをご紹介させて戴きます。アンプラグドと聞くと私はアコギがまず頭に浮かんだのですが、アコースティックな曲をそのまま演奏するというより、『あらゆるジャンルから曲を選び、それをアコースティックアレンジにしてカバーする』ということをされているそうです。名前の印象の枠には留まらない多様性のある活動をなさっております。

「京大アンプラグド」さん

アンプラグド | スタジオラグ

6月ライブにお邪魔した時には、思いのほかサークル生が多くてびっくりしたのですが、多さよりも会場に溢れる和やかでふんわりした雰囲気が印象的でした。
部員数は120名程で、在籍大学は京都大学を中心に同志社大学・同志社女子大学・京都女子大学・橘大学・奈良女子大学・京都工芸繊維大学と多岐にわたる。なんと奈良からも数名入会されているそうです。

もちろんアコギメインでの弾き語りのライブもありますが、カホンやベース・ピアノなども取り入れた編成も主流となっています。選曲はオールジャンルからなのでガチガチのバンドの曲をカバーする事もあり、アコースティックな曲を弾くというよりいかにアコースティックなアレンジにするかを重視。
例えば大編成バンドの楽曲をアコギ+αで演奏したり、最近のPOPsやロックをカホンを入れた編成で演奏したり。ごく少数ですがテクノやフュージョンをアコースティックにアレンジというのもあったそうです。

基本的に固定バンドは組まない事にしているそうで、いろんな人と組む事でクセや特徴・それぞれの音楽のキャラクターが理解でき、音を通してのコミュニケーションによりサークルのメンバーみんなを理解でき、仲良くなる事ができるそうです。ここがあのほんわかした雰囲気の秘密ですね。アフロな会長の田原さんもとても無邪気な笑顔で接してくださって、癒されました。

例会は月・金の週に2回です。でも”来たい人は来る”というスタンスで、ほとんど顔を出さない人もいれば、集まる教室に毎日いる人もいるそうです。会長田原くんは週7日いた時期もあったとかで、だいたい毎日だれかしらいるそうです。
例会教室の使用が18:00から翌朝5:00まで認められていて、ライブの直前は本当に朝まで練習する事もしばしばあるとか。
時に鴨川で練習する事もあるそうで、すごい気持ち良さそうですね。
他の音楽サークルさんと違って基本的に演奏形態が身軽で入れ替わりが容易な為、固定バンドでは無いにも関わらず11月祭では全部で150~160曲も披露されるとか。

1ヶ月に1回は何らかのライブをされるそうですが、活動自体は内向きのものが多く、外向けの演奏会は比較的少ないそうです。

普段はゆるーく活動されているそうですが、ライブをするとなったら真剣。あまり多くの曲をするのではなく、1曲集中してまずは曲の解釈から入り、リハではみんなで意見交換。アコースティックを生かしたアレンジへともっていく。オールジャンルから選曲するからおもしろい。

サークルの生い立ちは、エリッククラプトンのアルバム『Unplugged』をイメージして創設されたそうです。
サークルの雰囲気や曲の方向性は創設以来変化してきている上、各回生でも色が少しずつ変化しているそうです。とはいえ、軸となるようなものは音で共有し合っているので、サークルが大切にしているものは自ずと肌で伝わっていっているそうです。

最後に会長の田原さんからメッセージをいただきました。
『言葉では説明しきれないほど多種多様な音楽性でみんなが自由な表現をしています。とにかく来て音を聴いてほしいです。』

活動情報はこちら → 京大アンプラグドホームページ

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