スペシャルインタビュー SYNCRONIZE 2/4|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
SYNCRONIZE | スタジオラグ
久しぶりに連絡があって、「一緒にSYNCRONIZEをやって欲しい」って言われた時はどうでしたか?
DAI-chang:前身バンドは知っていたので、「まじか!!」って「やらしてもらっていいんか!!」みたいな感じで。で、デモの曲を聴いたんですけど、「これは!!」って感じでしたね。
そこからライブ活動とかを始めるんですか?
3104:そうですね、SYNCRONIZEとしての初ライブは2008年11月9日が初ライブでしたね。妹の誕生日と同じなんですよ。「救急車」って覚えればいいんですよ(笑)「いちいちきゅう」(笑)
SYNCRONIZEになって初のライブはどうでしたか?
3104:一言で言えば「あ〜この世界に帰ってきたなぁ」っていう感覚で。忘れてたものを全部一気に取り戻したような感じがありましたね。
mArt:二人は前身バンドを辞めてから1年とか2年とかあいていたので、余計ですね。
3104:ブランクは空いてたけど意外と出来るやんっていう感覚やったかな。
Rouxはいつ加入したんですか?
Roux:僕は2010年の10月くらいにネットでメンバー募集してるのを見て、そこから連絡を取り出して。で、この1月17日に初めてライブをさせてもらいました。
初めてリハーサルに入った時はどうでした?
3104:応募してくれた時のデモを聴いた段階で、この歳やとは思えへんくらいでしたね。まだまだ伸びしろがあるなって言う感じで。バンドによって色々やとは思うんですけど、僕らは合同練習っていうのに時間をかけないバンドなんですね。それぞれが個人練習をしっかりしてきて、それを合わせて、みんなが集まった時にグルーヴを出すっていう作業しかしないんで。だから、たぶんルー君もだいぶ辛かったと思うんですけど。初ライブまでにスタジオも8時間くらいしか入ってないんです。「これ渡すからやってこいよ」みたいな感じで。でもすごい練習をしてきてくれましたね。
今回のアルバムはどういう想いを込めて制作を?
3104:僕とマートは楽曲提供とかもさせて頂いていて。今までは自分が歌うためだけに曲を作っていたんですね。いい意味でぶれていなかったんですけど、逆に言うと固執しすぎていた部分もあって。でもその中で色んなアーティストに曲を書いていくと、色んなことを学んでいって。例えばバンドサウンドでは今まで無かったものとか、例えば生音が無かったりだとかっていうのも出てくるんで。そうやって色んな経験をした中で、今出来る全てをつぎ込んだのが今回のアルバムですね。「SYNCRONIZEっていうバンドやんな、やけどこんな曲も入ってんねや」っていうのも入ります。例えばドラムも打ち込みで、ギターは無しで、ベースも打ち込みでとかそういうハウス的な曲もたぶん入るんで、バラエティーには富んでますね。
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