スペシャルインタビュー J&K |スタジオラグ

スペシャルインタビュー
J&K | スタジオラグ

スペシャルインタビュー J&K

梶原順&安達久美、二人の天才ギタリストが奇跡の邂逅!ギターサウンドの魅力を、アコースティックからエレクトリックで、デリケートにダイナミックに詰め込んだファーストアルバム「J&K」がついに完成!ギターシーンの最先端をそれぞれのスタイルと感性で彩る、梶原順&安達久美、二人のギタリストにお話をお伺いしました。

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まずはニューアルバムの完成、おめでとうございます!
梶原&安達:ありがとうございます!
「J&K」として活動を始めてどのくらいになりますか?
梶原:「J&K」という名前をちゃんと使うようになったのは、多分「TUTU ULAULA」を始めてからでしょう?
安達:そうですよね?
梶原:その前は、JUN☆KUMIとか。
安達:そうですね。多分DVDを作ったタイミングからじゃないですかね?
梶原:そうだ、今年1月にライブDVDを出す際にユニット名をちゃんとしようとなって。二人の気ままなセッションっていう見え方じゃなくて、二人で活動しているっていう姿にしようっていうことで。DVD発売が決まったタイミングで、「J&K」っていう名前にしたんだよね。
安達:はい。
梶原:今回のCDでちゃんとした名刺が出来た事になるんだけど、もちろん名前が出来たから活動内容や演奏内容で何が特別変わったっていうのはないんだけどね。「J&K」と言う名前を使うようになったのは、そのタイミングということかな。
名前がつくまでも、長い期間お二人では活動されていますね。
梶原:久美ちゃんのclub PANGAEAの活動に僕がゲストで参加したり、僕のソロ活動で関西に来た時に久美ちゃんにゲストで入ってもらったり、っていうところから始まっているよね。
お二人のデュオという形では?
梶原:アコースティックデュオを始めたきっかけは、何かの打上で飲んでいる時かに、「久美ちゃんはアコギは弾くの?」もしくは「アコギ持ってるの?」みたいな話を僕がして、「持ってるけど倉庫に預けたまま(笑)だから、弾いてるとは言えない」みたいな話があって。アコギを一生懸命やるとエレキギターの表現とか、エレキギターのプレイ自体もすごくいい方向に変化するから、アコギはやった方がいいよ、みたいな話をしたのがきっかけ。何だったらどこかでプライベートライブ、シークレットライブみたいにスケジュール決めちゃって、そこに向かってアコギ練習するって方がいいかもね、みたいな話をしたら、ラグの須田さんがYAMATOYAさんというジャズ喫茶でそういう話をしてくれたみたいで、やりましょうかみたいな話になって。20人くらいのとこだったね?
安達:そうですね。そのライブを3年前のクリスマスに。
梶原:安達久美・梶原順のデュオでライブやりますよーっていう宣伝を特にせずに、内々でYAMATOYAさんのお客さんとか久美ちゃんのよく来てくれるファンの人中心で、20人くらい集めて初めてやったアコギのライブ。だから3年前の暮れっていうところが、デュオとしてのライブ活動のスタートですね。
その当時は、現在のようにツアーを行ったりCDをリリースするまで至るという構想はありましたか?
梶原:CDを出すというところまではその頃は全くなかったですね。それぞれの活動の中で一緒にできるタイミングがあったら、一緒にやろうみたいな感じで。
久美さんとしてはいかがでしたか?順さんから「アコギで」と誘われたのは一つのチャレンジだったと思いますが。
安達:そうですね、アコギがいいよっていうアドバイスはあったものの、家でアコギ弾くにしてもどう練習していいものか。。とりあえず触る事はできるけど、中身のある練習ができるかどうか、みたいなのがあったところに、もうライブを決めちゃってみたいな話があって。やっぱりそれなりにモチベーションも上がりましたし、ライブをやらないと分らない事がいっぱいあって、やって良かったです。最初は多分無茶苦茶やったと思うんです、すごい強引に。エレキを弾いてる感覚に近かったと思います。
アコギでのライブはその時が初めてだったのですか?
安達:そう、初めて。
梶原:しかもデュオだからね、ドラムとかベースとかいない。せめてベーシストがいるとか、パーカッションがいるとかの方が楽なのはもちろん知ってるんだけど、あえてアコギ2本でやった方が、発見はより多いと思ったから。変な言い方だけど、やるからには一所懸命やるんだけど、いいライブを提供しようっていうのが目的というよりは、久美ちゃんにアコギに取り組んでもらうのが目的だったから、そのライブは。
基本的には"アコースティック"のギターデュオということで?
梶原:が始まりですね。
お二方とも自身のユニットやアーティストのサポートでもお忙しい中、あえてアコースティックギターデュオという形態にこだわって活動される理由は、やはり久美さんのアコギの上達とそのエレキへのフィードバックというところでしょうか?
梶原:初めはその意味合いが強かったけど、その後ツアーってほどじゃないけどちょこちょこと、名古屋のスターアイズとかでデュオのライブをして。
安達:3カ所くらいですかね?
梶原:次の日、僕の家の近くに小さいライブの出来るバーがあって、エレキのセッション的なものを東京でやった次の日に、お客さん集まんなくてもいいから折角東京来たんだからやってみようか?みたいなのをちょこちょこっと。やり出したら、「これ、けっこういけるんじゃないかな?」と。久美ちゃんも楽しみ出してるのが分ったから。そんな会話の中で須田さんが、デュオのライブ組んでやろうやろうって言って、初めはアコースティック・デュオ・セッションみたいな感じで小さいツアーをやり始めたのかな。その活動を始めた直後に、あんみつのお二人:安藤さんとみくりやさん、と僕と久美ちゃんと、DEPAPEPEの三浦君で何本かやったんだよね?
安達:やりましたね。
梶原:その辺からかなり感触がはっきりしてきたというか。エレクトリックだとドラム、ベースもしくはキーボード含め楽器も多くなるし、ミュージシャンの数も多くなるし、一緒に動くスタッフも増える訳じゃないですか。そうすると行く場所がどうしても大きな都市に限られてくるでしょ?アコギデュオだったら、小回りも効くし、場所も選ばないし、僕も久美ちゃんもエレクトリックの活動では行けないような、むしろ行かないようなところを中心に細かく回るっていうのを、それぞれの活動の合間にね、やるっていうのはありなんじゃないかって話になって回っているのが、「TUTU ULAULA」っていうタイトルの無期限ツアー。
あ、無期限なんですね!
梶原:そう、津々浦々日本中どこでも行きまっせ、みたいな感じで。スケジュール取れた時に、今度あそこ行こう、この地域行こうか、みたいなのを2012年の春から始めたんですね。そうやって「J&K」としての活動がはっきりし始めた中、元々エレクトリックでセッションをやってきた訳だし、どっかCD出せる話があればいいねみたいな感じで色々話を持って行ったら、キングレコードの方で「うちから出しませんか」ということになって。で、夏からレコーディングし、今に至るっていうことです。
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