第十四回 京都工芸繊維大学「Raccoon」さん by 新・HIROCKがゆく。京都オススメ軽音サークル|京都の音楽スタジオ|スタジオラグ

フレッシュ特集
京都オススメ軽音サークル | スタジオラグ

第十四回 京都工芸繊維大学「Raccoon」さん by 新・HIROCKがゆく。京都オススメ軽音サークル

ただいまっ★HIROCKです!このコーナーでは定期的に、HIROCKの大好きな京都の軽音サークルさんをご紹介させて頂きます。京都にはこんなにたくさんの音楽仲間がいるってことにHIROCKはただただ感動です。元気いっぱい、ほとばしる学生パワーをぜひ感じ取ってください。皆様どうぞ宜しくお願い致します!みんな最高だぜ!

京都工芸繊維大学「Raccoon」さん

京都橘大学 | スタジオラグ

HIROCKです〜♪学祭終わられた皆様は、お疲れ様でした!そしてこれから学祭の皆様は、応援しています!という事で、前回と同じく「学祭シーズン」ということでバチアゲ↑↑でおりますよ〜!本当、お祭りってわくわくしますよね!
さてさて、ロックンロール研究会や、Citrusなど京都大学でもそうでしたが、最近各地で「新しいサークル」がいるという噂をお聞きします!そんな中、例えば「アメリカ民謡研究会B&Bo」=アメ研人より「HIROCKさん、最近あのサークルが頑張ってますよ」とか言われたり(笑)ラグにいても一生懸命練習している姿があったり、と「最近話題の新サークル」京都工芸繊維大学より「Raccoon」さんの登場です♪今回は、実に爽やかで好青年である部長さんである吉村くんにインタビューさせて貰いました!新サークルなので、今回もフレッシュな内容になります!皆様今回は是非「Raccoon」の雰囲気をお楽しみ下さいませ!

-吉村くん宜しくお願いします!まず呼ばせてもらうのは「部長さん」で大丈夫でしょうか?

呼び方は、「部長さん」で大丈夫です!

-「Raccoon」さんは新しいサークルという事で。具体的にいつ頃から活動されていますか?

1年程活動しています。最初は、ほんと学科で数名軽い気持ちで作りました。
2013年の現在では部員40人程の中規模なサークルとして活動を行っています。

-どの様な思いから「サークルを作ろう!」と思ったのですか。

音楽が好き!ただそれだけでした!

-アツいですね!「団体名の由来」をお聞かせ下さい!

ほんと適当に、ビートルズのホワイトアルバムを聞いててですね!これでいっか!という感じです。

-男女比はどんな感じでしょうか?

男女比が3:1くらいです。

-普段、どの様な「活動」をされていますか?

月曜日に、空き教室を借りてのミーティングを行っています!
今部室を申請中でして、たまにみんなでスタジオに入り、スタジオライブを行っています。

-例えば合宿等の「野外活動」等はされていますか?

アウトドア志向でして!キャンプしたりしてますね! 飯はうまいと定評があります!
河原でギター弾いたりそんな感じです!
即興で歌作ったりですよ!

-「アウトドアで生まれる歌」とは素敵ですね!プライベートでの部員さん達同士の過ごし方もお聞かせ下さい!

ライブだけ来る!と割り切ってる人もいれば、毎回遊びに来て、話したい事話して帰る!って人も、
本当に自由な部員達です。

-確かに自由ですね(笑)やはりコピーが中心なのでしょうか?

コピーが主体です。 ジャンルは幅広く、弾き語りから、ハードコアまで。

-本当に幅広いですね!ではオリジナルバンドもいるんでしょうか?

オリジナルを外で組んでる子もいるみたいですね!

-総じて、サークル内での最も「楽しみな活動」&「他とは違う活動」は何でしょうか?

やりたい時に、いろんな場所で音楽できるというところですかね!
山の中でもギター弾きますよ!

-京都工芸繊維大学といえば「軽音楽部」さん「アメリカ民謡研究会B&Bo」さん等他の軽音団体がありますが、交流はありますか?また他団体さんの印象などもお聞かせ下さい!

まだ交流はありませんが、仲良くして欲しいです!
アメ研さんはぶっ飛んでますね!
軽音は、ニルバーナ大好きな人が多そうなイメージです!

-「こういった雰囲気の人が集まるなぁ」みたいな「Raccoonの部員ならではの個性」はありますか?

マイペースで、落ち着いた人が多いんではないでしょうか!
ほんとのんびりやってます。

-是非部長さんより、今後の目標など是非お聞かせ下さい!

音楽が好きなやつがしたい時にライブできる。そういうサークルを目指してます。
そこで音楽好きな人同士の出会いのきっかけ作りになれば良いかと考えています!

-自由ですね、よろしければスタジオラグへのメッセージをお願いします!

いつもお世話になっています。

-こちらこそです!「Raccoonの好きなところ」を吉村部長さんからお聞かせ下さい!

縛りも少なく、自由にしていられるとこですかね!

-最後に「Raccoonの部長さん」として、一言お願いします!

まだまだ新しいサークルで色々大変ですが、これからどんどん新しい事に挑戦していこうかと思います。
ほんとに、音楽好きな人を募集しています!


インタビューにお答え頂き有り難うございました!出逢って間もないのに、有り難いです!私から見て「Raccoon」さんは「自由」という言葉がぐっときますね、例えば色んな軽音サークルさんがありますが、それぞれ「サークル感」みたいなのがあると思うんですが、それが無い、それこそ「自由に音楽を楽しめる場所」なんだなぁと思いました。「音楽が好き!ただそれだけでした!」とか「縛りも少なく、自由にしていられるとこですかね!」等の吉村くんの言葉から、彼は好青年ですけど実は超アツい青年なんだなぁと思いました、私なんかがこんな事言ってすいません(笑)改め「自由にやれる」ことってミュージシャンにとって大事だと思うんです。ある意味の「居場所」という感じがします。新しいサークルだからこそ、応援していきたいですね、大好きです!オススメします、京都工芸繊維大学「Raccoon」!吉村くん今回は有り難うございました!

ウェブサイト

Raccoon's Area
まだ出来立てのウェブサイトです!

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