スペシャルインタビュー
シカゴプードル | スタジオラグ
花沢さんに質問です。お酒と音楽の相関関係とは?
花:僕お酒飲んだらぺらぺらしゃべるんですよ、メンバーとかにも。同じこと何回もいうてループしてるって。
山:同じことを5回も6回も言うてくるんですよ。
花:ループ花沢と呼ばれてるんですよ。そういう気持ちよさっていうか、俺の話聞いてよ、ていうのは結構純粋なもので。自分の中では穢れないものやと思ってるんですよ。
山:音楽論をグワーって語ってくるんですよ、お酒を飲むと。
花:気持ちいいというのが共通やと思うんですよ。音楽をしてて楽しいっていうのは、酒飲んでても楽しいし、曲を作ってても楽しいし。結局日頃出せへんものが、お酒飲んだらぺらぺらしゃべれたりとか、日頃言わへんこととか、音楽で表したりとか、似てると思うんですよね。
山口さんに質問です。空耳アワーに採用された、とのことですが、どの曲でどのように空耳したんでしょう?
山:エクストリームというバンドの曲名は忘れたんですが、ある一部分が「なかなか梨食えない」に聞こえたんですよ。「なかなか梨食えねえ」って言ってるわ、これ絶対、と思って、はがきにペンを走らせて。で送ったら見事。手ぬぐいでしたけどね。
辻本さんに質問です。ドラえもんの魅力とは?
見た目のフォルムなんですかねぇ。丸い中に宇宙を感じるというか。青の中に白、真ん中に赤、下に黄色、4色だけですべてを。何言うてるんやろ、俺(笑)ぶっちゃけ好きとか嫌いを通り越して、一部分みたいになってるんですよ。物心ついたときにはドラえもんが好きで、ドラえもんが付いてるもの、例えばお土産とか見たら買う、みたいなのを20年くらい続けてるんで、ほんまに一部みたいな。何が好きなんか自分でも分からない。そのMacの画面の、青い中に白のウィンドウ、あれすらもドラえもんに見える(笑)
最後に、今後の活動の抱負と京都のバンドマンにメッセージをいただけますか
花:今後も僕らのやることはかわらないと思うんですよ。いい音楽を作って、ライブをするという。それが大きくなって全国色んな人に、シカゴプードルの音楽が届けられたらいいなっていう。その思いのもとで、これからも活動していくということと。僕らも大学のときに色々悩んだんですけど、やっぱり就職しようかなとか。夢を持つってことは大変なこともありますけど、すごく成長すると思うんですよね、夢を追いかけて何かをするということは。自分自身の精神的な面であったり内面的な面であったり、鍛えられると思うんですよ。僕は自分のやりたいことを持って、夢を追いかけるってことは絶対無駄にはならないと思うんで、あきらめずにやってほしいなと思います。
シカゴプードル | スタジオラグ
山:今後もスタンス的には変わらないと思うんですけど、全国の人が認めてくれるようないい曲を目指して制作していくのと、もっといいライブができるように努力していくことが今後の目標です。京都でバンドやってる人たちって色々な形があると思うんですけど、社会人の人でバンドやってる人もあれば学生の人もいると思うんですけど、とりあえず続けていくことが大事かなと。例えば本職があって、バンドを傍らでやってるのでも全然いいと思うんで、音楽を何らかの形で続けていってほしいなと思います。
辻:ほとんど言われたんですけど(笑)より多くの人に僕たちシカゴプードルの音楽を届けるために、なんでもやるという気持ちを持って頑張っていくので、応援よろしくお願いします。京都はライブハウスもスタジオも多くて、意外と音楽が近くにある街やと思うんで、音楽を続けるにはもってこいの環境じゃないかと思うんで、僕らと一緒にがんばりましょう!
ありがとうございました!!!
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