スペシャルインタビュー REAL REACH 2/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
REAL REACH | スタジオラグ

スペシャルインタビュー REAL REACH

新しいアルバムに入る曲はライブで既にやってるんですか?
Yo:半分くらいはもうやってますね。ソロ曲とかもあって、TOURからやろうかっていう曲もあるんですけど。もうPVで流れている曲とか、着うたとかで配信されてる曲とかは、やっていってます。
新しい曲のお客さんの反応はどうですか?
Yo:素直にいいって言ってもらってるのが支えになってるよね。
Ma:まだ数回なので、身にしみて伝わってくることはないですけど、みんなも大好きなバンドが新しい曲出してくれるのって素直に嬉しいと思うんですよ。「ライブで聴いたら、はよCD聴きたいな」っていうのはすごく感じるんで、ノリ方を理解してのれてる訳じゃないけど、すごい楽しんでるよっていうのは僕は見えてきて。
そうなってくると早く音源出したくなりますよね。
Ma:そうですね、ライブする新しい刺激というか。ま、ライブする言い訳やったりすると思うんです。
なるほど、「ライブをする言い訳」ですね。ライブがあるからこそCDもできるし、CDがあるからこそライブもノリノリでやっていこうっていう感じですね。
Ma:そうですね。
これからTOURに出られると思うんですけど、過去からのなじみの所がほとんどですか?
Yo:岐阜とか最近になって行きましたね。岐阜でも今度は中津川っていうところが、また離れてるらしくて。初めての土地で楽しみってのもあるし。
Ma:あとはなじみの、全部行ったとこばかりですね。
ちなみに僕はつい最近まで岐阜に住んでまして。
Yo:へええ!岐阜のえっとぉぉ、あれはどこにあるんやろう。ブラボーってとこ。あれ何市?くじらドーム?もーすごい新鮮な田舎!僕も地元奈良なんで、田舎なんですけど、それを思い出させてくれた。田んぼとか、そういうの。鴨とかもおったし、良かったですけどね。
Ma:ライブがすごいみんな熱くて。これはなんで今までけーへんかったんやって思うくらいすごい刺激的な町で。
主要都市だけでなく、細かいところも丹念に行ってるんですね。
Yo:でも今回はTOUR的には少ないんですよ。いつもはこれの倍くらいまわってるんですけど。
過去には1年に100ステージとか。
Yo:今回は普段してないところでワンマンをやるっていう挑戦もあったり。楽しみなTOURやなと思って。初めての土地でのワンマンが広島とかで。岡山とかはもう3度ぐらいやってて。で、高知とかね。段々ワンマンできてるところが増えて行ってるということを噛み締めながらね。
大きな都市でのワンマンもいいけど、地方でのワンマンもおもしろいですね。
Yo:東名阪とかには出て来れない方もいるんでね。。初めてなんでドキドキもあるんですけどね。どういう風になるんやろうとか。すごい楽しみですけどね。
逆に言ったら、今まで出会えなかったお客さんと出会える良い機会ですね。今回はこの先に韓国は控えてないんですか?
Yo:入れようかって言ってたんですけど、韓国に行ったら遊ぶことばっかり考えるんでね。
韓国はそっちがメイン?!(笑)
Yo:ライブしてから遊びに行くわ、みたいになって。韓国は楽しかったですね。いや~刺激的でしたね!正直また行きたいですわ。
Ma:ライブも刺激的やったね。日本とはまた違う。
きっかけは?
Yo:友達のバンドが韓国に行くことになって。
Ma:それで一緒にどう?ってのがきっかけやね。で、僕らもノリでおもろそうやん、っていう感じで行ったらめっちゃおもろかったみたいな。
韓国でもReal ReachのCDは買えるんですか?
Yo:いや、今はまだ購入できないんですよ。でもMy Spaceで聴いてくれてるみたいで。
Ma:行ったら韓国でトリやったもんな。時間帯も日本と違うんですよ。クラブイベントっぽい感じで。夜中の2時3時が最後っていう感じ。もう沸点まで行ってる!っていうか。俺たち人気者かなみたいな(笑)
Yo:そっから打ち上げやからたまらんかったな~。
Ma:4時くらいから打ち上げで。気づいたら7時ぐらいになってて。ここでええから寝させてくれーって思いましたよ(笑)
今後海外展開とかは考えてないですか?
Yo:いや~もうほんまにやりたいです。リリースもしたいなって思ってるんですけどね、問題は色々あるみたいで。でも韓国が僕らをみてくれてるみたいなんで。中国とかも行きたいね。
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