スペシャルインタビュー
スペシャルインタビュー REAL REACH
- これからのREAL REACHとしては、次のステップはどうしていきたいですか?
- Yo:まず今自分たちが挑戦してるところ、例えば、今回やったら東名阪全部クアトロとか、そういうのを全部こなしていくっていうのが一つの身近な目標。それを一つずつ階段を上がっていけたらなって。例えば、大阪やったらBIG CAT、次は難波HATCHっていう。そうすることで夢に思ってることが叶えられていくんかなって。失敗してもいいし、一つずつ頑張っていこうねっていう感じでメンバーと話をしてますね。
- なるほど、一つ一つですね。
- Yo:飛ばし方が分かんないですけどね(笑)
- Ma:一段一段でやってきたからね。
- Yo:たまにぴょって飛ばす人とかいるじゃないですか。そのルートを教えてほしいですね(笑)
- いつの間にそんなとこ行ったんや?!みたいな?(笑)
- Ma:何段も上ってきたんで、結構な跳躍力はあると思うんやけどね(笑)自分で言う?(笑)どこに出されても結構飛べる自信はあるんですけどね。まだ上り続けてるってことが、もしかしたら凄いことなんかもしらんけどね。
- Yo:でもね、なかなかこけなくなりましたね。ちょっとやそっとのことでは折れへんくなったかな。
- Ma:あと、どこ出されても自分のライブは出来ますね。そういう自信はありますね。
- それはすごい!
- Ma:自分らの出番の前がaikoでも、REAL REACHのライブせぇ言われたら全然できますわ。
- Yo:あと、ジャンプしたときの着地点だけ見つけといたら大丈夫やな。
- それは今までの積み重ねがあってこそ、ですよね。でもそっからすごいジャンプができたときには・・・
- Yo:あーもう皆さんと焼き肉ですよね!(笑)
- ははは!是非是非!じゃ、もう次お会いした時には武道館とかで!?(笑)
- Yo:すごいなーそれ(笑)多分、どんなバンドも思ってると思うんですよ。同じことを。自分の音楽をしてきてね。で、今残ってるバンドはそれに近いバンドなんかな。
- 一つのバンドを続けるって言うのは本当に大変なことですもんね。
- Yo:先輩に20年とかおるしね。その人らからしたらまだ僕らはヒヨコなんですけどね。でも4、5年でやめる方とかもいてる中で、頑張れてるのは一つの誇りですね。
- そうですね、続けることが一番難しいですもんね。これからそういう意味では、まだまだ楽しみですね。ローリングストーンズやサザンのようになっていってほしいですね。
- Yo:ありがとうございます!応援頼みますね!
- では、最後に今回の新作の一番のアピールポイントとツアーの見所は?
- Ma:今回はライブ感ですかね!いつも僕らは録音も「せーの!」で録るんで、生々しさを残すようにしてるんですけど、今回はそれがいい感じで収められたかなと思いますね。
- Yo:あとはソロ曲。ボーカル3人がそれぞれ1曲を歌い切る。作詞、作曲、アレンジまでその人がやる、っていう挑戦とか。今回は今まで以上にバランスがいいし、理想としてたものにまた一つ近づけたかなっていう感じですね。
- なるほど。では、ツアーの見所は?
- Yo:新作発売して3日後にはワンマンですからね。その中の無料のインストアライブやったり、毎回やらしてもらってるところのワンマンがあったり。で、最後を大阪で締めるっていう。挑戦しながらも「ドヤ感」!「こんなんしてますけど、ドヤ!!?」みたいな(笑)
- お客さんだけじゃなくて自分たち自身も楽しんでっていう感じなんですね。では、これから楽しみですね、応援しています!
『どこに出されても自分のライブは出来る。そういう自信はありますね。』
『生々しいライブ感がアピールポイントです!』
ソーシャルメディア