スペシャルインタビュー The Opening Cloud 2/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー The Opening Cloud
The Opening Cloud | スタジオラグ
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当時のオープニングクラウドはどんな音楽を?
小倉:超ドUKでしたね!でも彼はソウルとかが好きで。
宮川:そうですね、僕はダニー・ハサウェイとかたまらないっすね。UKとは畑違いですけど、純粋にいいなと思いましたね。実際にUKっぽさを出すとかってなると考えることは色々あると思うんですけど、僕のままでいいっていうスタンスでいてくれるので。
小倉さんは宮川さんのどういうところにぐっときたんですか?
小倉:当時「ドリーム」っていう曲を合わして。レニー・クラビッツみたいな縦の計算された感じの曲を作りたいなって思ってやった曲なんですけど、僕らがやるとどうしてもUKな感じになって。でも、彼(宮川)が弾くとすごくブラックな匂いが乗って。これは面白いなと。
では、中野さんが加入した経緯は?
中野:僕はオープニングクラウドっていう名前ぐらいは知っていたんですけど、曲を聴いたりライブを観たことはなくて。で、「得たら捨て」っていう曲のPVを見てくれって言われて見たのが初めてですね。
感想は?
中野:音よりも…当時僕は西賀茂に住んでて、でそのPVが上賀茂神社で撮られてて。そこって家から歩いて数分のところやったんで。「あれ…これ、カミジン(上賀茂神社)やん。」っていうのが第一印象ですね(笑)音以上に「ここ行ったことあるぞ」と(笑)それで親近感が湧いて。
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実際に合わせてみようとなったのは?
中野:当時鍵盤をやっていた子の紹介ですね。初めはサポートだったんですけど、いつの間にかっていう感じですね。別にきちんと入りますって言ったわけでもなく。もしかしたらまだサポートなんかもしれませんけど(笑)
宮川:そこはグレーゾーンですね(笑)
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