スペシャルインタビュー The Opening Cloud 5/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー The Opening Cloud
The Opening Cloud | スタジオラグ
では、今後目指すバンド像は?
宮川:長く続けられるバンド、飽きられないバンド、そういうところを目指していきたいですね。
中野:次の音源が楽しみって常に思ってもらえるバンドですね。次出すまでにまた別の成長があるかと思うので、聴く人も作る側も「まだ見たことない」っていうのを常に出していけたらなと思いますね。「次の作品はどうなるんやろう?」っていう期待をさせたいですね。
小倉:ミュージシャンっていうのは作品を作って、ライブをしてっていう繰り返しなのでその繰り返しが出来る状況にするための一枚を今回作って。これを永遠に繰り返させる、そのスタートライン。その先には一つ目標があって。「モナコ音楽祭」に出たいなと。今まででいうとCHAGE&ASKAさんとか安室奈美恵さんが出てて。「次はおれらやぞっ」て。「アジアNo.1やっ」ていう。近い目標としてはなるべく早く韓国、シンガポール、あの辺は進出したいですね。
その前提としては良い作品を作り続けるっていうことですね。
小倉:絶対条件ですね。もう次のデモも作り始めてるんで。
それは楽しみですね。では、まずは11月3日に発売になったばかりのニューアルバム「TRICHROME」(トライクローム)を少しでもたくさんの人に聴いていただければと思います。今日はどうもありがとうございました!

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