スペシャルインタビュー The Opening Cloud |スタジオラグ

スペシャルインタビュー
The Opening Cloud | スタジオラグ

スペシャルインタビュー The Opening Cloud

2010年11月3日にニューアルバム「TRICHROME」をリリースしたばかりの彼ら。リリース翌日に行われたインタビューで、新作に込めた想いや今後の展望を熱く語ってくれた。新たな扉を開いた彼らの魅力を存分に感じてほしい。

プレゼントのお知らせ

The Opening Cloud | スタジオラグThe Opening Cloud様よりご提供頂きましたサイン色紙を抽選で1名様にプレゼントいたします。プレゼントご希望の方は、下の応募フォームよりご応募下さい。当選された方にはメールにてお名前・プレゼント発送先・連絡先をお問い合わせさせていただきます。

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バンド結成の経緯は?
小倉:そもそも僕は高校の同級生とコピーバンドをしていて、オアシスとかレディオヘッドとか。それでオリジナルをやっていこうということで、高校を卒業してからバンドを組んだのがオープニングクラウドです。それで、ファーストアルバムを2008年に出してインディーズデビューをします。当時地元のFM局でヘビーローテションにして頂いたり、映画の主題歌になったり、CMタイアップもついたり。毎日どこかしらで僕らの歌が聴けるような状況が巻き起こってたんです。そんなさなか、メンバーが脱退して街では我々の情報が溢れているのにバンドが動けない状況に陥ってしまったと。それで、「これはチャンスを逃してしまった」と思っていたんです。元々ベーシストは就職で抜けると言っていたので、宮川がサポートになるというのは事前に決まっていたんです。そこはすんなり行きまして。ただ、ドラマーが脱退してしまうのは青天の霹靂でして。そこから2年間は思うように動けない状態が始まるんです。そこからピアノが入ったりギターが入ったりで。一番多い時で5人編成の時期もあって。そうこうしてるうちに去年の年末にヒデ(中野)が加入しまして3ピースで動き出しましょうか、ということにシンコーミュージックさんとテイチクミュージックさんの間で話し合いが行われたんです。そういうわけで3ピースにまた戻ったという流れです。
宮川さんが入ったきっかけは?
宮川:当時サポートで入っていた鍵盤の子からの紹介です。僕はその子とは別のところで一緒にやっていて。それでこういうベーシストがいるよ、ということで紹介されたんです。
その時はオープニングクラウドの音を聴いてどういう風に感じたんですか?
宮川:純粋にかっこいいなとは思ったので一度合わしてみようかなと。やってみたら「大丈夫だ」と言ってくれたので(笑)
小倉:彼は昔のソウルとかが好きだったりするので。そことオープニングクラウドとのミックスが面白いなと思って。
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