結婚式の面白い演出まとめ。珍しい演出で個性あふれる披露宴に!
これから結婚式や披露宴をおこなおうと考えている新郎新婦様にとって、式や披露宴をどのような内容にするかってとっても悩みますよね。
「昔から憧れていた定番の演出をおこないたい」「ゲストのみんなに楽しんでもらえる演出にしたい」など、さまざまな思いがあると思います。
しかしそうした中でも「一生の思い出になる自分たちらしい演出を取り入れたい」と考えている方も多いと思います。
そこでこの記事では、少し珍しくておもしろい結婚式の演出を紹介していきますね!
これまでに参列した結婚式で経験したことがない演出をお探しの新郎新婦様にはとくにオススメです。
結婚式の面白い演出まとめ。珍しい演出で個性あふれる披露宴に!(21〜30)
誓いの靴

みんなが知っているシンデレラのストーリーを取り入れた誓いの靴の儀式です。
シンデレラのお話の中では舞踏会で忘れてきた靴を王子が持ち歩き、いろいろな女性に履かせるということになっていましたよね。
これを結婚式の中でやってしまうという演出です。
履いてもらうのは、見た目にもとても美しいガラスの靴。
家来にふんしたお友達によって会場に運ばれるという筋書きも楽しいです。
余興とプロポーズを兼ねたこちらの演出はオススメですよ。
ディズニーパレードを再現
@zeromobwedding ディズニーのクリスマスパレードを本気で演出して再現してみました! #結婚式準備 #プレ花嫁#ディズニー#テーマパーク#パレード#披露宴#余興
♬ オリジナル楽曲 – 結婚式サプライズしたい人 – 結婚式サプライズしたい人
ディズニーランドのパレードって、華やかで楽しくて盛り上がりますよね!
そんな楽しいパレードの雰囲気を結婚式や披露宴に取り入れてみるのは、いかがでしょうか。
パレードのフロートを用意するのは難しいですが、パレードで踊られているショーを練習して、パレードのように移動しながら踊れば楽しいショーが完成!
結婚式の時期によっては、季節限定のパレードのダンスを取り入れてみるのもオススメです。
ディズニーランドで売られているカチューシャなども用意して、楽しいパレードを作ってみてくださいね!
エアバズーカ
結婚披露宴を華々しく魅せるためにエアバズーカを活用するのはどうでしょうか。
名前の通りの空気砲で、中からキラキラしたテープや紙吹雪が飛び出します。
アーティストのコンサートなんかでも見られる光景ですよね。
それぐらいに、お客さんの視線を引きつけられるアイデアだということ。
式場に相談してレンタル業者に注文するか、ネット販売されているものを探して購入するかが手っ取り早いと思います。
その一撃で、みんなの心に幸せを届けましょう!
サイリウムを使ったドレスの色当てクイズ

新郎新婦のお色直しの時間を利用して、次に新婦が着用するドレスの色を当てるクイズを出題して盛り上がっちゃいましょう!
そしてゲストが回答に使うのはライブ会場でもおなじみのアイテムであるサイリウム。
新郎新婦の入場に合わせて、ドレスの色だと思う色にサイリウムを光らせましょう。
新郎新婦が入場して、ドレスの色が判明したら、当たった人に景品を贈ってもいいかもしれません。
シンプルでわかりやすい色当てクイズであれば、老若男女問わず盛り上がれる余興を実現できるでしょう!
ストリングアート

おしゃれでかわいいストリングアート。
板にクギを打ち付け、その間に糸やヒモ、針金などを巻きつけていろんな模様を作れるアートで、立体的で華やかな風合いが結婚式にもぴったりです。
ウェルカムボードはもちろん、小瓶モチーフを作って花を挿し、各テーブルに置くのもおしゃれですよね。
受付にハート型の未完成版と毛糸を置いておき、「みなさまでハートを完成させてください」とゲストに好きなだけ毛糸を巻いてもらうのも粋な演出で、すてきな思い出の品として残りますよ!
フライングリングリレー

結婚指輪はリングボーイやリングガールが運ぶのが定番となっていますが、こちらのリングリレーはすべての参加者によって新郎新婦のもとに運ばれるというスタイルです。
すべての参加者の幸せへの願いが込められたような気持ちになり、とても嬉しい、心に残る演出となるでしょう。
みんなでリレーしていくために、バルーンにぬいぐるみを下げ、そのぬいぐるみに結婚指輪をセットします。
バルーンの量やぬいぐるみの重さなどを事前に考えてちょうどよい高さにぬいぐるみつきバルーンが浮くようにしましょう。
サプライズ入場
入り口がたくさんある会場なら、サプライズ入場に挑戦してみませんか?
普通は、というか当たり前ですが、新郎新婦は時間になったらメインの扉から入ってくるもの。
それを全然別の場所からの登場にしちゃおう、という演出です。
カーテンを開くと緑が映えるガーデンスペースに手を振る2人がいたり、飾り付けられた階段からスポットライトを浴びながら降りてきたり。
こっそりと入場し席について「いつのまにか高砂席に2人が」なんてやり方もいいかもしれませんね。