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披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ

結婚式の披露宴や二次会には、みんなで楽しめる余興が欠かせませんね!

なかでも景品を用意しておこなうゲームは、ゲストの皆さんも白熱して楽しんでもらえます。

この記事では、そんなみんなで楽しめるゲームの中でも、各テーブル対抗でおこなえるゲームを紹介していきますね。

個人参加のゲームと比べ、テーブル対抗のゲームは進行しやすいので時間管理がおこないやすいというメリットのほか、ゲスト同士の交流が図れるため「ゲスト同士でこれからも長いお付き合いをしてもらいたい」と考えている新郎新婦にオススメです。

今回は定番のゲームから少し珍しいゲームまで集めましたのでぜひ参考にしていただき、楽しい披露宴や二次会にしてくださいね。

披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ(1〜10)

ジェスチャーゲーム

Pちゃんねる!ジェスチャーゲーム対決!!
ジェスチャーゲーム

出されたお題を口にせずに体の動きのみで表現し、それが何なのかを見ている側に当ててもらうジェスチャーゲーム。

シンプルなのに楽しい、レクリエーションの定番とも言える遊びです。

そんなジェスチャーゲームを披露宴、また二次会に活用!

テーブル単位でチームになってもらい、制限時間を設定していざ挑戦。

時間内にいくつ正解できたかを競い合います。

アイスブレイク的な狙いもありますし、お子さんでもご年配の方でも参加できる、というメリットがあります。

クイズいいセン行きまSHOW!

Snow Man 超盛り上がるボードゲーム【クイズいいセン行きまSHOW!】やってみた
クイズいいセン行きまSHOW!

人気ボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』に挑戦!

「好きな人に告白する確率は?」「じっくり煮込んだカレーの煮込み時間は?」などの数字を答えます。

このゲームの最大のポイントは1番真ん中、平均値を出した人の勝ち、というところ。

なので周りがどんな数字を出すかの読み合い、心理戦が発生するんですよね。

テーブルごとの対抗戦なので、まずは自分たちの中での真ん中の数字を出すところからスタート。

相手の人となりが見えてきて、その後の会話につながるかも!

背中で伝言ゲーム

【日曜】背中で伝えろ!背中文字伝言ゲーム!
背中で伝言ゲーム

出されたお題を背中に指で書き、それをどんどん次の人へと伝えていく伝言ゲームです。

意外と正確に伝えるのは難しいので、各テーブルで伝言の正確さやタイムで競ったら盛り上がりそうですよね。

お子さんやお年寄りなど幅広い世代が参加する結婚式なので、誰もが知っているお題になるよう注意が必要です。

スキンシップにもなるので知らない参列者同士の交流を深めるにもピッタリのレクリエーションなんですよね。

ぜひチャレンジしてみてください!

披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ(11〜20)

パズルを使ったクイズ

パズルとクイズを組み合わせた画期的なゲームはいかがでしょうか?

用意するものは市販されている真っ白なジグソーパズルとマジックペン。

準備としては、あらかじめ完成させた状態のパズルにマジックペンでクイズの問題文を書いておきましょう。

そして当日の進行は以下のようにおこないます。

まずは、バラバラの状態のパズルを各卓に配り、同じテーブルに座っているゲストにパズルを完成させてもらいます。

そして完成したパズルに書かれているクイズに最も早く回答できたチームの勝利です。

パズルのピースが多いと時間がかかりすぎてしまうので、数分で完成させられる程度のピース数にするのがポイントです。

スリッパリレー

二次会・パーティー・ゲーム動画【スリッパリレーゲーム】
スリッパリレー

複数人で横並びになって肩を組み、足だけを使ってスリッパを受け渡していく、スリッパリレー。

慎重に、でも大胆に渡していって、最後の人までたどり着くのが早かったチームの勝利です。

「肩を組む」というのがポイントで、人と人との距離が近付けることで仲間意識を芽生えさせるのが狙い。

ゲームが終わったあとの会話がより活発になると思います!

たくさんのお客さんがいる披露宴などであれば、いくつかのテーブルを1チームにまとめるのもいいかもですね。

謎解き

謎解きウェディング 東京ドームホテル × SCRAP
謎解き

ウェディングパーティのプランになっていたりもするのが謎解きゲームです。

プランを申し込んでもいいですが、思い出にもなるので自分たちで考えて準備するのもオススメですよ。

体験型ゲームイベントの「リアル脱出ゲーム」をアレンジして、新郎新婦のエピソードなどを交えた謎解きにすれば盛り上がりますよね。

披露宴でも二次会でもどちらでも楽しめるレクリエーションです。

準備は大変かもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!

漢字対決

幅広い年齢層で楽しめるゲームが、漢字対決。

「木へん」や「草かんむり」など、部首に対応した漢字をいくつ書き出せるかを競います。

テーブル単位でチームになってやってもらうのがオススメな理由は、その方が知らない人同士でも、相談していくうちトークが弾むかもしれないから。

出題する部首は簡単なものを選ぶのがベターです。

シンプルルールだからこそ、みんなが参加できて盛り上がると思います。

余裕があるなら景品も準備しておきましょう!