ホラーの効果音。効果音・恐怖の環境音
女性の叫び声や赤ちゃんの鳴き声、忍び寄る足音から得体のしれない不気味なうめき声……リアリティ溢れる緊迫したホラーの世界観をつくりあげるさまざまな効果音を集めました。
今宵、あなたを恐怖の淵へと誘います。
ホラーの効果音。効果音・恐怖の環境音(11〜20)
忍び寄る恐怖 :cringe in terror

ホラー映画の冒頭のシーンに使われそうな、今からまさにおどろおどろしい場所に向かっているホラー臨場感たっぷりなサウンドです。
所々不規則にちりばめられた反響音と女性の呼び声のような効果音がより恐怖感を煽ります
怪しげな霧 :Doubtful fog

いつの間にか発生した真っ白な霧の中を、方角もわからず当てもなくただ進んでいくしかできない。
そんな恐怖をリアルにとても演出してくれる効果音です。
かすかに聴こえるそのメロディーは迫りくる危機をも予感させてくれます。
怪談のBGM :KAIDAN the ghost story

遠くに小さく聴こえる能のような音、断続的に何か甲高いものが打ち付けられる音。
途中からはまるで深い森の中に迷い出てしまったかのようなリアルな効果音、そのあとに迫りくる赤子の啼き声とお経のような音が恐怖を倍増してくれます
悪魔が現れる :evil spirit

数秒ととても短い効果音の中に、人間にとって恐るべき圧倒的存在である悪魔が降臨した様子が描かれています。
これからの災厄を予感させるようなサウンドはこれだけで今後のストーリーの行く末を暗示しているようです。
森に迷い込む :The woods which wavers

深い森の中、得体のしれない何かが近くにいるようなそんな気持ちになるメロディーです。
道に迷い、道なき道を進み当てもなくさまよい歩く様が目に浮かぶようです。
かすかに聴こえるバックサウンドは奇妙な旋律を奏でそれがますます聴く者を不安にさせてくれます。
殴る:fist

手によって何かを殴りつける効果音です。
一瞬の打撃の衝撃の後に聴こえる、骨が折れたような、何かがめり込んだような音は生々しくとてもリアリティーがあります。
ホラー映画で欠かせない対決のシーンにぴったりです。
ホラーの効果音。効果音・恐怖の環境音(21〜30)
殺人のあった場所 :homicide scene

いつの間にか迷い込んだ場所、そうここは以前殺人があった場所なのです。
一歩一歩、近づくごとに不思議な不安感に苛まれてもうここから逃げ出したくてたまらなくなってくるそんなメロディー。
そしていつの間にか後ろに忍び寄る何者かに気付くのです。