スペシャルインタビュー JABBERLOOP | スタジオラグ

スペシャルインタビュー
JABBERLOOP | スタジオラグ

スペシャルインタビュー JABBERLOOP × 安達久美

今後の活動の抱負と、お互いに期待する活躍をお聞かせください。
DAISUKE:11月にまたアルバムが出るんですよね。ライブ盤だったり、今年まだいくつかリリースが控えてるんですけど、アメリカの方でリリースしようっていうのが今動いてて。バンド結成して当初からの夢じゃないですけど、インストである以上もっと大きくワールドワイドで音楽できたらな、って話をずっとしてて。その第一弾として全米でまずリリースを年末にしましょうっていうことで今動いてるんですけど、それを足がかりに世界中ツアー回れたらな、とは思ってたり。やる以上は色んな人に聴いてもらいたいので。どこまでも、色んな人に届くような音が出せればと思ってます。
JABBERLOOP | スタジオラグ MAKOTO:インストの強みじゃないですけど、色んな人に聴いてもらいたいというのが大きいですね。
DAISUKE:ジャズの枠飛び出して、それがロックでもポップスでもジャンルの括りじゃないところでもっと勝負が出来る様な世界で、そういうステージに上がってもっと、普段音楽聴かない様な人達にも届けられたら、そんな幸せなことないなと思って。そういう活動をしていきたいですね。昔土岐さんに言われたんですけど、しぶとく楽器を持ち続ければ、突然昔の親友に出会えたり、10年20年間空いても突然会った時に音出せたり、そういうのは音楽やってて楽しいんだよ、ってことをすごい覚えてるんですけど。安達さんもそうじゃないですか。一緒にステージ上がったことなくても、音楽っていう繋がりで知り合ってて、この前横浜で急に出会って、と思ったら秋葉さんからインタビューの電話もらって、またこうやって再会できるってなんかの縁やと思うんで。またこれからも一緒に、いい音出せればいいですよね。うちギターいないんで、是非いつかゲスト出演とかしてほしいですね。
安達:ぜひ!
DAISUKE:一緒に音が出せたり、同じインストバンドとして一緒に広がって行ければいいですね!
MAKOTO:さっきの映像の話も、ちょっと話し聴くだけですごく色々想像出来てすごくクリエイティブで、短い時間でしたけどすごい刺激になったというか。お互いそういう感じだったらいいですね。
安達:JABBERLOOPさんも全米にCDを発信するということなんですけど、私もギターを持った時から世界一を目指してて、やっぱり世界に出たいと思ってて。それの第一歩として、ジャケットに映っているギターなんですけど、PRSというアメリカのギターメーカーでサンタナが使っているので有名なメーカーです。そのメーカーからエンドースを受けまして、女性ギタリストでは世界で2人しかいないらしいんですよ。その1人が、先日亡くなられたマイケル・ジャクソンの、その時のリハーサル映像で映っていた金髪のオリエンティという女の子なんですけど、その子と私と2人だけで。彼女がマイケル・ジャクソンのグループで本当はツアーをするはずだったんですけど、私も同じようにPRSをモニターしたことがきっかけで、海外に自分を発信できたらいいなと思っているので、まずは第一歩を踏み出せたかな、と思っています。目指しているところは同じところだと思うんですよ、「世界」という。今日話し聞いてすごい刺激になりましたし、客層とかも全然違うので、私も若い人にも聴いていただきたいというのがあるので、勉強させていただいたと思います。これからも交流よろしくお願いします!
ありがとうございました。
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