スペシャルインタビュー 騒音寺&片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ
- 〜ライブハウス、京都〜
- 安藤:学生の時見たライブってすごく印象に残ってるよな。
- 河嶋:そーかも
- 安藤:毎週、毎週どっかのライブハウスいったもんね。メトロ、磔磔、拾得…週二回ぐらい行ってた。
- 河嶋:そうそう。僕は大学の頃、自分の好きな音楽に自信が持てへんかったんよねぇ。それが、やっぱり自分がカッコいいって思ってたものは、本当にカッコいいって思えたのが、沢山ライブをみて、本当にいいものを目で体で感じてからやね。
- タム:ライブハウスって一番リアルやもんね
- 河嶋:ですね。やっぱり、みんなに沢山のライブを観てほしいです。
- タム:いい意味も悪い意味もホールって、手の届かない大スターって感じがするけど。ライブハウスって、そのへんにいるおっさんでも、めちゃめちゃカッコいいロックしてる。それが刺激的で、それみたら、自分もやれそうな気がしたよね。で、京都はすごい人が本当に多い。
- なべ:そうなんよな、凄い人が近くでライブしてるのな。
- 片山:すごいと言えば高田 渡さんのライブはすごかったなぁ。
- なべ:俺が、高田渡さん見た時、途中寝たぞ。スタッフが起こしに行って、また同じことして。
- 片山:僕が見たのは「若者のGパンが1万円以上する」って激怒してはって、「そんな高いGパンを買う息子がいるお前に問題がある」って客席のおじさん怒られてた。
- なべ:2005年か。亡くなられたの。変な人、おもろい人っていなくなると寂しいなぁ。
- 片山:もういっかい観たかったなぁ。
- なべ:そういわれたらいいな。「なべさんが亡くなって、もういっかい騒音寺観たかった」って。この先10年、20年先とかにね
- 全員:!!!!!!!????????はやいっはやい!
- なべ:え?なんかちょっと、最近、奥の歯ぐらつくから自信ないねん。笑。
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