スペシャルインタビュー Vibedred 4/4|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
Vibedred | スタジオラグ
たしかに「DtheWALL」の歌詞とかもすごく日常のことが書かれていますよね。
多田:そうですね、「D」は「障害物とか色んな物を超えて行くっていう象徴」にして、「Wall」は「自分の前に立ちはだかる何か」という考えでこの曲は書きましたね。 (※公式HPより…「D」にはdestroy:破壊する、deny:否定する、delete:削除する、という意味が込められている)
まさに今の時代に流れている歌詞ですよね。ライブでも、お客さんの頭の中に、聴き込んだVibedredの歌詞とか音源がしっかり流れたうえでライブを観ているっていう感じがしました。
では、今回のツアーの見所は?
沖田:まんべんなく色んなところに行くってことですね。
多田:どこに行っても知った顔が来てくれたりするのは、心強いですね。それと、今回作ったアルバムの魅力を余すことなく伝えたいなと。「攻めのアルバム」を作ったんで、お客さんを巻き込んで勢いのあるライブをしたいと思います。
今後の展望は?
渡辺:野外フェスにどんどん出れるようにっていうのが一つですね。野外で観たいって言ってくれてるお客さんが結構多いので。ライブ一本一本をしっかりして、フェスが似合うバンドになりたいですね。
多田:あと、手前味噌ではありますが「ジャンルはVibedred」っていう感じを貫きたいですね。常に自分たちにしか出せない表現をしていくっていうか。良い意味で期待を裏切って新しい表現をしていきたいですね。
なるほど。では、最後に読者にメッセージをお願いします。
渡辺:ライブに足を運べ!僕らだけじゃなくて、ライブハウスに足を運んで、生の音に触れて欲しいですね。生のライブで吸収出来るものの大きさってあると思うので、是非色んなライブに行って欲しいですね。
ありがとうございます。それでは、ニューアルバムがたくさんの人に届き、ツアーが成功することを祈っています!
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