【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア
結婚式・披露宴に、子どもたちが参列することもありますよね。
そんなときはぜひ、子どもたちに参加してもらう演出をおこなうのはどうでしょうか?
定番の「リングボーイ」や「フラワーガール」「ベールガール・ベールボーイ」から、「ダンス」や「楽器演奏」「サプライズムービー」など、子どもが活躍できる演出はたくさんあります。
子どもの演出は会場の場をなごませ、雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。
【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア(11〜20)
歌を歌う

子どもの歌声は大人のそれと違ってピュアで、天使の歌声、と称されることもあるぐらいです。
そんな子どもに余興で歌を歌ってもらいましょう。
たとえば、お父さんやお母さんや親戚のお姉さんが伴奏というユニットも身内の中で盛り上がりそうですし、カラオケで歌うより真心がこもっている感じがしますね。
思い出を再演する劇

最近は自分が子どものころの思い出のシーンを再演するサプライズ劇のようなものがあるそうです。
そのサプライズ劇、親戚の子どもたちに出演してもらうのはどうでしょうか。
プロの役者ではないので、できばえにかんしてはわかりませんが、何とも言えない手作り感にあふれ、親戚の間の絆も強まりそうですよね。
吹奏楽演奏

小学生の鼓笛隊が披露宴で演奏するのは豪華でいいですね。
しかも鼓笛隊にとっても発表の場ができていいのではないでしょうか?
その指導者や、関係者の披露宴限定になってしまうかもしれませんが、生の演奏を聴いてお客さんにも心に残る披露宴になると思いますよ。
讃美歌を歌う

子どもの歌声は本当に透明で美しいですよね。
結婚式のとき式場の聖歌隊が歌うことの多い讃美歌ですが、それを代わりに親戚の子どもたちで結成された聖歌隊で歌ってもらうのはいかがでしょうか?
子どもたちの美声がチャペルに響き、忘れられない印象的な結婚式になることまちがいありません。
フラッシュモブで踊る

最近ではダンスを習っている子どもも多く、案外キレッキレのダンスを披露してくれる子もいたりします。
こちらのフラッシュモブでは、親戚の子どもなどではなく、演出を依頼されたプロダクションの子どもたちだと思うのですが、新郎新婦役を子どもがつとめることによって、イヤミなく、次の演出につながっていっています。
司会

小学生も高学年くらいになれば、司会ができる子もいるかもしれません。
子どもがすることにより堅苦しい雰囲気が消え、みんなが司会を見守ってあげるいい雰囲気になりそうです。
プロの司会より、手作り感があふれていいかもしれません。
難しい漢字にはふり仮名をふってあげてくださいね。
【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア(21〜30)
バンド演奏

最近はドラムやギターなどを小さいころから習っているお子さんが多いですよね。
そんな子どもたちだけで結成したバンドで心に残る曲を演奏できたら、新郎新婦にとっても思い出に残る披露宴になると思います。
披露宴で結成したバンドで、将来ユニットを組む可能性もあったりするかもしれませんよ。
おわりに
結婚式・披露宴で子どもが活躍できる演出・余興はいかがでしたか?
どれもほっこりするすてきなアイデアばかりでしたね。
結婚式にお子さん、また親戚の子が参加する予定のある方はぜひ子どもの活躍できる場をセッティングしてみてはいかがでしょうか?
きっとすてきな時間になると思います。