結婚式・披露宴に、子どもたちが参列することもありますよね。
そんなときはぜひ、子どもたちに参加してもらう演出をおこなうのはどうでしょうか?
定番の「リングボーイ」や「フラワーガール」「ベールガール・ベールボーイ」から、「ダンス」や「楽器演奏」「サプライズムービー」など、子どもが活躍できる演出はたくさんあります。
子どもの演出は会場の場をなごませ、雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。
【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア(1〜5)
リングボーイ

バージンロードを清めるフラワーガールに対して、男の子に当てられた役割がリングボーイといわれています。
結婚指輪を運ぶという大事な仕事です。
小さい子どもがバージンロードを歩いて新郎新婦に指輪を届ける様子は、見ていて本当にかわいらしいですよ。
フラワーガール

新婦とそのお父さんがバージンロードを歩く前に、花をまいて清めるのがフラワーガールの役割です。
欧米のキリスト教式の結婚式では、正式な役割として必ずといっていいほど登場する大事な存在です。
5歳から10歳ぐらいの女の子が務める場合が多いようですね。
ダンス

子どもたちが一生懸命ダンスをするというのは、不思議と涙があふれてしまうことが多いですよね。
結婚式でも子どもたちによるダンスは人気の演出です。
みんなで新郎新婦のために歌ったり踊ったりすれば、きっと喜んでくれるはずです。
教え子がお祝いに

こちらの演出は新郎もしくは新婦が何かの先生である場合限定にはなるのですが、教え子たちが会場にサプライズであらわれ、結婚のお祝いをします。
子どもたちとしてもいつもの先生と違う顔がみられてうれしいし、先生、子ども、どちらにとっても思い出に残るいい披露宴になりそうです。
余興ではじめてのおつかい生放送

こちらの演出は1歳の子どもが、初めてのおつかいで新郎新婦へのプレゼントをとってくるという設定のムービーです。
最初の部分は前撮りしたムービーで、後半はライブ映像ですね。
最後は会場に入ってきて直接プレゼントを渡します。
小さい子どもが演出にまじると場がなごんでいいですね。