簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ
結婚式の余興を頼まれたときに「余興を頼まれたけれど、当日まで準備や練習の時間が取れない」「準備の時間は取れるけれど、緊張してしまうから会場でおこなう生のパフォーマンスは避けたい」など、簡単な余興のアイデアを探している方って少なくないのではないでしょうか?
そこでこの記事では、少ない準備や練習期間でできる余興アイデアに加え、準備さえすれば当日はなにもしなくていい余興アイデアをそれぞれ紹介していきますね!
ご自身の状況や希望に合わせて、「やってみたい!」「これならできそう!」と感じるアイデアを探してください。
「簡単な余興」とはいいつつも、笑えるものから感動できるものまで、オススメの余興だけを集めたので参考にしていただければ幸いです。
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簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ(11〜20)
後出しじゃんけん

後出しジャンケンで準備するものがあるといえば、優勝者への景品くらいのものでしょうか。
「ジャンケンぽん」の号令で余興の主催側がグー、チョキ、パーのいずれかを出し、参加者には事前に伝えてある「負けてください」「勝ってください」などの指示通りに後出しをしてもらいます。
全員でおこない勝ち抜き戦にしても良いですし、各テーブルの代表者が戦っても良いですね。
準備物は少ないですが、ジャンケンをテンポ良くおこなう工夫や、当日どう進行するかなどは事前に考えておいてくださいね。
即興ラップ(フリースタイル)

即興でのラップは言葉をどれだけ知っているのかにくわえて、それでうまく韻をふむテクニックも試されますよね。
そんな言葉の響きに注目して、ラップのようなやり取りに挑戦、リズミカルな言葉のやり取りを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
トラックに合わせて進める本格的なスタイルは難しいので、相手の言葉に対して響きの良い言葉を返すという形式がオススメですよ。
言葉をとらえることに慣れてきたらスピードアップ、1ターンの言葉の数も増やして、徐々に本格的なフリースタイルに近づけていきましょう。
10秒お絵かき

紙とペンがあればすぐにできる、お絵描きをテーマにした余興です。
ルールはシンプルで、タイトル通り10秒間で絵を書き、それがなんの絵かを他の人が答えるというもの。
絵が得意な方であれば10秒あれば伝わる絵が書けますが、絵が上手ではない人だとおもしろい絵ができあがって盛り上がりそうですね。
より大人数で楽しむ場合には、1人の持ち時間を3秒として、1つの絵を3人で書くというアレンジルールでおこなってもいいかもしれません。
また、正解した人や伝わる絵を書けた人にはポイントを与えるなどして、ポイントを競ってもおもしろそうですね!
サイズアップゲーム

出されるお題はサイズにまつわるもの、数字の順番でサイズアップしたものを発表することを目指すゲームです。
最初の数字を引いた人はお題に当てはまる小さいものを、最後の数字の人はそれも踏まえた大きいものを発表します。
残りの数字の人は最初と最後を踏まえて、自分の数字ならこのあたりになるという回答を考え、最終的に順番にサイズアップしていけば成功というルールですね。
自分の前後の人がどのように回答するのかも予想しつつ、自分の回答も考えていく、気持ちをしっかりと読み取る絆が大切なゲームですね。
ストッキング相撲

もはやこれは準備がいらないかも?
ストッキングさえあればできる余興、ストッキング相撲を紹介します。
ストッキング相撲は、ストキングを2つ用意して足の部分を結んでつなぎ、腰の部分に1人ずつ頭を入れて引っ張り合います。
先に頭からストッキングが外れてしまった方が負けですよ。
引っ張り合う中でどうしても顔がおかしくなってしまうので、会場が爆笑の渦に包まれること必至。
女性には少々難易度の高い余興なので、体を張れる男性にオススメです!
その場で似顔絵を描く
その場で何かを作り出すという余興は勢いがあって盛り上がりますし、準備が最低限でいいところもポイントですね。
そんな即興でのお絵かき、その場にいる人の似顔絵を描いてみるのはいかがでしょうか。
絵が得意という人にとっては自分の能力を発揮する絶好のチャンスですし、絵が苦手という人が描くパターンでも違った盛り上がりが生まれます。
クオリティの高さで勝負するよりも、その人の特徴をつかんでデフォルメした似顔絵を披露するのが余興として盛り上りやすいかと思います。
簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ(21〜30)
写真で一言

出題されたテーマに対して笑える回答を考えていく大喜利、その場で答えを考えてもらうため、簡単におこなえるものの、良い回答が出そうなお題を考えるのも難しいですよね。
そんな大喜利のテーマとしてオススメなのが、写真に合わせた一言を回答してもらう形式です。
写真がおもしろく見えるかどうかは回答者にゆだねられるということで、どのような写真でも使えるところがポイントです。
写真をランダムに出題、すぐに回答してもらうという形にすれば、回答者の瞬発力が試されて盛り上がるのではないでしょうか。