真似したい!結婚式でやってみたいオススメの演出
結婚式の演出を考えて、考えすぎてもうどうしていいのかわからない!となっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分たちの一生の思い出になる結婚式、ゲストにも気持ちのいい感動、思い出を持って帰ってもらいたいですよね。
そこでこちらではお二人の晴れ舞台をよりよきものにするウェディングの演出をたっぷりとご紹介しています。
バージンロードやライスシャワーなど一般的ですがそれより最新の、そして海外では歴史のある演出をご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね!
真似したい!結婚式でやってみたいオススメの演出(11〜20)
ペットと一緒の結婚式

コロナ禍でペット需要も高まり、ペットと一緒に暮らしている、というカップルも多いと思います。
ペットというよりはもうすでに家族の一員、という猫や犬、ウサギやハムスターなど。
猫や小動物は難しいですが犬と一緒に結婚式が挙げられる、家族の一員として参加できるというスタイルの式場も増えてきています。
どうせなら一緒に大切な日を過ごしたいですよね。
結婚誓約書にサインならぬ肉球スタンプを押してもらう、というセレモニーも人気があるようですよ。
ユニティキャンドル

ウェディングセレモニーでは有名すぎるほど有名なキャンドルサービス。
そのキャンドルサービスの原点と言われているのがこの「ユニティキャンドルセレモニー」です。
大きなキャンドルの両サイドには小さめのキャドルが。
両家の母親が両サイドのキャンドルに火を灯し、新郎と新婦がそれぞれの母親が付けてくれたキャンドルを持って真ん中のキャンドルに火を灯す、そして持っているキャンドルの火は消します。
これにはそれぞれの母親から生まれ、そしてその二人が新たな家庭を築く、という意味があります。
リングリレー

ゲストにも参加してもらえるセレモニーを、と考えているなら「リングリレー」を取り入れてみるというのはどうでしょうか?
指輪の交換というセレモニー、小さなお子さんがリングボーイ、ガールとして指輪を運んでくれるというものがメジャーですがリングリレーはゲストが2本のリボンを持ち、そのリボンに通されたリングを新郎と新婦のところまで運ぶ、というセレモニーです。
ゲストが参加するというのはもちろん、運ばれてくる様子を見ている新郎新婦もきっといい思い出になるはずです。
聖歌隊・ゴスペル

教会での式の時、オルガンの音色に厳かさを感じますよね。
ピンと張り詰めた空気、緊張やその厳粛さをゲストも体感します。
そしてそこへ花を添えるのがゴスペルです。
聖歌隊が歌う賛美歌やゴスペルの力強い生の歌声が結婚式をグッと盛り上げてくれることでしょう。
聖歌隊、ゴスペルのすばらしいところはやはりその美しい歌声、歌唱力ですよね。
その美しい歌声にゲストの涙を誘う、感動的なものにしてくれることでしょう。
定番ソングでもいいですし、お二人が好きな曲をリクエストしても。
ファーストミート

ファーストミートというセレモニーをご存じでしょうか?
こちらはゲストの前で、というものではないのですがお互い支度を終えた状態でお互いの姿を確認する、というもの。
特に花嫁のドレス姿を見たら……感動しますよね?
この演出にはいくつかあって、花嫁のドレス姿だけを秘密にしておく、お互いの衣装を知らずにいる、ドレス全てを当日までの秘密にしておく、などです。
ちょっとしたサプライズ、ということで式場側や撮影する方にも相談しておく必要があります。
アイルランナー

バージンロードを彩るアイルランナー。
式場での挙式だけでなく、海外ではガーデンウェディングやビーチウェディングなどでも活躍するアイテムです。
教会の色に合わせて白に文字だけ、というシンプルなものでもいいですし差し色を加えたいという方にはピッタリのアイテムです。
アイルランナーがあるのとないのでは見た目もガラリと変わります。
二人の名前や挙式の日付けの他にも二人が出会ってからの年表のようにしてもいいですよね。
披露宴やお見送りの時に飾って使う、というのもステキですよ。
おわりに
結婚式や披露宴で使える演出をたっぷりとご紹介しましたがやってみたいと思うものはありましたか?
やりたいものがありすぎてどれを削ろうか……という方もいらっしゃるのでは(笑)。
一生の思い出に残る人生の晴れ舞台、じっくりと考えて納得のいく演出を取り入れてみてくださいね。