ライブハウスにおすすめの服装まとめ
好きなバンドやアーティストをライブハウスに観に行くのなら、ちょっと気合を入れた服装をしたいですよね。
けれどライブハウスに行き慣れていない人は「この服で大丈夫かな……?」と不安になることもあると思います。
そこでライブハウスへ行くときのオススメの服装を少し紹介しますね。
ちょっとしたオシャレの取り入れ方や機能面のアドバイスもあるので、よければ参考にしてみてください。
オススメコーデ・ファッションアイテム(1〜10)
パッチベスト

好きなバンドのパッチ、いわゆるワッペンを大量に縫いつけたベストをパッチベストと呼びます。
アーティスト愛にあふれるこの服装、やや古めかしさもありますが、海外ではBattle Vestと呼ばれ、若い音楽ファンの間でリバイバルが巻き起こっています。
パーカー

重ね着もできるし、とにかく動きやすく、小さくたたむこともできるパーカー。
部屋着としても人気なことからわかるように、どんなに動いても、とびはねても大丈夫です。
脱いだり着たりしやすいので、急な温度差や季節の変わり目にも重宝しますし、コーディネイトのしやすさからも地味でありながらも底力があってオススメです。
Tシャツとジーンズ

究極にシンプルで、究極におしゃれな服装といえばそう、Tシャツとジーンズです。
男女問わずに大人気のこのスタイルはライブハウスでもよく見かけます。
動きやすい服装なので激しいライブにもぴったり。
バンドTシャツを着るのがオススメです。
オススメコーデ・ファッションアイテム(11〜20)
ライダースジャケットにレザーパンツ

ライダースジャケットにピッチピチの革パン、リーゼントにサングラスにラバーソールを合わせて。
これぞ昔ながらのロケンロースタイル。
ロカビリーやサイコビリー系のライブや、DJダンスイベントのときはキメキメで行きましょう。
アロハシャツ

アロハシャツはカジュアルな感じもしますし、ライブが白熱して汗をかいたときも綿なので乾きやすく、さらに少しファンとしての自分も「ここにいますよ」的に主張できるのでオススメです。
また、ファン同士で友達になったら、みんなアロハシャツで、などと仲間内でドレスコードを決めてライブに参加するのも楽しいですね。
コスプレ

ビジュアル系のバンドや、独特の衣装をしたバンドのライブでは、コスプレしたファンの姿も多いです。
自作するのは大変そうですが、有名どころだとSlipknotのマスクが市販されていたりしますね。
ただし、後列でまったり見るようにしたほうが安全かもしれません。
ウインドブレーカー

季節によっては入場待ちの間に肌寒い思いをする場合がありますよね。
また、ライブハウスの中は暑くても、帰るときには寒くなっている可能性もあります。
そこで、防寒性が高くてコンパクトに折り畳めるウインドブレーカーを持っておくのがオススメです。