スペシャルインタビュー Acita |スタジオラグ

スペシャルインタビュー
Acita | スタジオラグ

スペシャルインタビュー Acita

愛知出身、期待のBrand New Comer 「Acita」が登場!キャリア初の全国流通となる「flyleaf」を6/5にリリース、タイトル「flyleaf=白紙」が示す通り、ありのままに「Acita」を感じて欲しいと語る自信作。大きく動き始めたAcitaとオーディエンスが一体となり、バンドの新たなページをめくる。

プレゼントのお知らせ

Acita様よりご提供頂きましたサイン色紙を抽選で1名様にプレゼントいたします。プレゼントご希望の方は、下の応募フォームよりご応募下さい。当選された方にはメールにてお名前・プレゼント発送先・連絡先をお問い合わせさせていただきます。

ご応募フォーム
Acitaさんは愛知県出身ということもあり、京都の皆さんにとっては「はじめまして」の方もいると思います。まずは自己紹介をお願いします。
Aoi Onoda:はじめまして!愛知県を中心に活動していますAcita(アシタ)というバンドです。「昨日」、「今日」、「明日」のAcitaです。
バンド結成は2009年に愛知県豊田市で、とのことですがバンド結成にいたる経緯をお聞かせください。
Aoi Onoda:最初はもともと現メンバーが地元でそれぞれ違った3つのバンドで活動してまして、そのうちAcitaの核となる前身バンドに1人、また1人と加入していき現メンバーが揃いました。
その後、豊橋のあるライブハウスでライブをした時に「君たちいいじゃん。また新曲できたらうちのライブハウスおいでよ。」という言葉をいただきまして。
初めて褒められたことに感動して、それを機にちょっと頑張ってみよう!ってメンバー4人でやる気を出し、心機一転「Acita」としてバンドをスタートすることにしたんです。
これまで主にどのような活動をされてきましたか?
Aoi Onoda:タワーレコードにて東海地方限定シングルや1stアルバムをリリースしたり、また結成1年目から愛知県のSAKAE SP-RINGという音楽フェスや、昨年の東京ではカウントダウンフェスに出演したりと振り返ってみると意外と濃い3年間でしたね(笑)
現在平均年齢が22歳ととてもお若いですが、いい意味でそうは思えない落ち着いた雰囲気・理知的な雰囲気をサウンドから感じます。
Aoi Onoda:ありがとうございます。僕らの中でも「Acitaらしい雰囲気」というものができるように楽曲制作の段階から意識しています。
音楽的なバックボーンはメンバーの皆様それぞれ違うと思いますが、影響を受けたアーテイストや好きなアーティストをご紹介ください。
Taiki Nakano:僕の場合はBUMP OF CHICKEN、Radiohead、MEW、Oasis、Sigur Rósなどですね。バンプは本当にずっと好きです。Sigur Rósはこの間来日した際に名古屋公演を見に行きました。圧倒的な演出でしたね。世界観が強かったり、個性の強いアーティストが好きです。
ヴォーカルの歌・メロディを中心に据えながら、ギターのメロディやリズムのキメがちりばめられたサウンドには新しい世代の感性を感じます。これぞ「Acita」と言えるサウンド的な特徴やこだわりはありますか?
Taiki Nakano:サウンド的な話になると、やっぱりメロ。歌っていても聴いていても気持ちよくなる、聴き心地の良いもの。あとは自分たちがはっきり「かっこいい」と言えるアレンジ。特徴の話になるとうまく説明できないです(笑)僕らは好きなもの、かっこいいものを形にする努力をしています。そこに嘘は無いように。ただ「Acita」という世界観のあるバンドになりたいと思っています。
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